オプション権利行使価格の20000-20125円のレンジへ移行か/日経225・本日の想定レンジ

2015年4月10日 08:21

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記事提供元:フィスコ


*08:22JST オプション権利行使価格の20000-20125円のレンジへ移行か
[本日の想定レンジ]
 9日のNY市場は上昇。引き続き早期利上げ観測の後退が材料視されたほか、欧州市場の上昇が好感された。また、原油価格の上昇を受けて、エネルギー関連株は上げを主導した。ダウ平均は56.22ドル高の17958.73、ナスダックは23.74ポイント高の4974.57。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円高の20085円。

 シカゴ先物にさや寄せする格好から、2万円の大台回復が見込まれる。9日大引け後に上方修正を発表したファーストリテ<9983>は、ADR(米国預託証券)で1231円高の49731円(+2.54%)となった。さらに日経平均を押し上げる要因になりそうだ。もっとも、達成感も意識されやすい。SQ値が2万円を上回って決まる可能性があり、これが上値抵抗となるのか、支持線となるのかで、その後の市場のムードも大きく変わりそうである。
 ボリンジャーバンドでは+2σは20020円辺りまで切り上がっており、シカゴ先物にさや寄せすると、これを上放れてくるため、過熱感が意識される可能性も。ただし、良好な需給のなか、ショートポジションは避けたい。オプション権利行使価格の20000-20125円のレンジへの移行から、19950-20150円のレンジを想定。


[予想レンジ]

上限 20150円−下限 19950円《TM》

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