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今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買い継続の可能性
記事提供元:フィスコ
*08:39JST 今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買い継続の可能性
昨日6日のドル・円相場は、東京市場では119円64銭から118円66銭で軟調推移。欧米市場では118円06銭まで下落し、118円46銭で取引を終えた。
本日7日のドル・円は118円台で推移か。欧米諸国の株安や原油先物の続落を意識して、リスク回避的な円買いは継続する可能性がある。
原油価格の大幅な下落によって主要国の消費者物価指数の上昇は当面抑制される可能性が高い。食料品やエネルギーを除くコアインフレ率にも何らかの影響が及ぶことは避けられないとの声が聞かれている。
消費増税や円安進行によって日本の実質賃金は低下しているが、原油安が物価動向に与える影響を考慮すると、個人消費が一段と冷え込むことはひとまず回避されるのではないか、との声が聞かれている。
米国の早期利上げ観測は後退し、日米金利差の拡大を見込んだ投機的な円売りは縮小しつつあるが、為替相場がある程度円高方向に振れることによって経営状況が改善する企業は増えるかもしれない。円高・原油安に対する株式市場の反応を注目したい。《KO》
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