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中国:ソフトバンク出資のアリババ、次はエンタメ事業に参入
記事提供元:フィスコ
*10:08JST 中国:ソフトバンク出資のアリババ、次はエンタメ事業に参入
中国の電子商取引大手アリババ・グループは、エンターテイメント事業に参入する。香港上場のチャイナビジョン・メディア(文化中国伝播)は11日、アリババを引受先とした増資を実施すると発表。アリババは62億4400万HKドル(約820億円)を出資し、持ち株比率60%の筆頭株主となる。
文化中国伝播は、映画やモバイルテレビ等の映像コンテンツ制作を主力とする。最近では、共同制作したチャウ・シンチー(周星馳)監督の最新映画「西遊・降魔編」が記録的ヒットとなり、2013年の国内興業収入ランキングで首位を獲得した。昨年末には、中国映画界の巨匠チェン・カイコー(陳凱歌)監督の制作会社と提携することを明らかにしている。
アリババは同社への出資を通じ、オンラインでのエンタメコンテンツを強化する考えだ。アリババは近年、積極的な投資戦略によりモバイルゲームやオンライン金融などへと事業範囲を拡大させており、今回の動きもその一環とみられる。なお、アリババには米ヤフーとソフトバンク<9984>が出資している。《NT》
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