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【飛び乗り飛び降りコーナー】本格出直りのMUTOH、期待の3Dプリンターの有望関連銘柄
MUTOHホールディングス<7999>(東1)は、2月24日(月)15円高(+2.87%)の538円と続伸している。経済産業省が前週21日、立体的な模型を作れる3次元(3D)プリンターの市場規模が2020年に1兆円に達するとの試算を公表したことが買い手がかり。コンピューターで設計図を書けば手軽に立体物ができるため、自動車部品の試作や医療機器の製作に役立つという。12年時点で約2300億円の市場規模が4.3倍に膨らむ見通しと伝えており、3Dプリンター関連として見直されている。同社は米大手のスリーディー・システムズ社製の3Dプリンターを販売しているが、それに加え今年1月から自社開発したパーソナル向け3Dプリンター「Value3D MagiX MF-1000」の製造・販売開始、3Dプリンターの販売拡大に対する期待感が高まっている。
足元の業績、2月12日に発表済みの2014年3月期第3四半期決算は、売上高163億8400万円(前年同期比26.4%増)、営業利益11億1000万円(同3100万円)、経常利益16億3100万円(同3億5000万円)、純利益11億3200万円(同1億8800万円)に着地。純利益は通期計画の7億円(前期比2.7倍)を超過しており、業績上ブレ期待が高まる。
株価は、1月9日に昨年来の高値590円と買われ12年2月高値585円を上回った後、2月4日安値425円まで短期調整を挟んで19日高値540円と上昇し、モミ合いとなっている。上値抵抗線突破後の初押し完了から切り返す動きで、今期予想PER42倍台とバリュエーション的には割安感に乏しいが、テーマ性があり、一段と騰勢を強める可能性大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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