米国株式相場 上昇、ダウ平均とS&P500指数、過去最高値を更新

2013年11月23日 06:45

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記事提供元:フィスコ


*06:45JST 米国株式相場 上昇、ダウ平均とS&P500指数、過去最高値を更新

米国株式相場は上昇。ダウ平均は54.78ドル高の16064.77、ナスダックは22.50ポイント高の3991.65で取引を終了した。来週に感謝祭を控えていることもあり閑散取引となる中、終日緩やかに上昇する展開となった。S&P500指数が終値ベースで節目となる1800ポイントを上回り、ダウ平均とともに過去最高値を更新。セクター別では、メディアや医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方で半導体・半導体製造装置や不動産が下落した。

ケーブルテレビのタイム・ワーナー・ケーブル(TWC)は、複数のケーブルテレビ会社が同社の買収を検討しているとの思惑から急騰。医薬品のバイオジェン・アイデック(BIIB)は、欧州当局が同社が開発した多発性硬化症治療薬の特許を認める判断を下したことで上昇した。運動靴小売のフットロッカー(FL)は決算が予想を上回り堅調推移。一方で半導体のインテル(INTC)は2014年の売上高が横ばいとなる見通しを示し下落。アパレルのアバクロンビー&フィッチ(ANF)は赤字となる決算を発表して軟調推移となった。

ダウ平均とS&P500指数は7週連続での上昇となった。来週は28日が感謝祭で休場となるほか、29日も米国東部時間午後1時までの短縮取引となる。《KG》

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