ソフトバンク相場継続、出遅れ・割安銘柄への物色も意識/後場の投資戦略

2013年11月22日 12:00

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15554.23;+188.63TOPIX;1255.72;+9.41

[後場の投資戦略]

 ソフトバンク<9984>の時価総額が一時10兆円に乗せた。米投資ファンド、サード・ポイントの取得が明らかになるなか、国際銘柄として位置づけになりそうである。流動性があり、個人主体の短期的な資金も入りやすいほか、指数へのインパクトの大きい銘柄なだけに、後場の動向も引き続き注目されよう。値動きは荒く、仕掛け的な動きも出やすいと考えられるが、ショートポジションは避けたいところであろう。
 そのほか、為替相場では円安基調が強まってきている。足元で物色が内需系にシフトしている状況ではあるが、精密や電気機器セクターなどは出遅れ感もあるため、見直しの流れが期待されよう。そのほか、東証2部の低PBR銘柄への物色も散見される。日経平均が5月高値を射程に入れるなか、出遅れ・割安銘柄への物色を意識しておきたいところであろう。(村瀬智一)《FA》

関連記事