休場明けの米国勢による資金流入への期待も/後場の投資戦略

2013年9月3日 11:51

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;13917.64;+344.72TOPIX;1145.11;+27.33

[後場の投資戦略]

 日経平均は前日の流れを引き継ぎ、リバウンド基調が強まっている。これまで上値を抑えられていた25日線を、マドを空けての上昇でクリアしており、トレンド転換が意識されてくる。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σへのレンジに移行。一目均衡表では抵抗意識の転換線を突破し、基準線をクリア。雲が位置する14070-14180円辺りが意識されてきている。
 ただし、前日に強い動きをみせていた不動産や建設などは利食いの動きも出ており、手掛けづらさはありそうだ。指数インパクトの大きい値がさ株での押し上げでもあり、日経平均の上昇ほど強さは感じられない。ただし、米国がレーバーデーの祝日で休場となるなか、14000円辺りまでの上昇を見せられれば、休場明けの米国勢による出遅れ修正による資金流入が意識されてくる可能性がありそうだ。(村瀬智一)《FA》

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