ミハラヤスヒロ、青山で映像、服、音楽、アートのコンセプトムービー「夢見るオフィーリア」を公開

2012年9月5日 15:45

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記事提供元:ファッションプレス


2012年9月8日(土)から9日(日)の2日間、ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)が映像、服、音楽、現代アート的空間演出を融合させたインタラクティブアート「Ophelia has a Dream(夢見るオフィーリア)」を東京・青山のスパイラルガーデンで公開する。


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ミハラヤスヒロは2012年春夏のパリウィメンズコレクションで「オフィーリア」をテーマに掲げてコレクションを制作していた。オフィーリアとは、恋人に父を殺された悲しみのあまり死を遂げた少女。ジョン・エヴァレット・ミレーがその最期を描いたヴィクトリアン朝の最高傑作は、シェイクスピアの戯曲ハムレットを題材にしている。



「Ophelia has a Dream」では、ミハラヤスヒロのインスピレーションをもとに、ファッションフォトグラファーの巨匠パオロ・ロベルシ(Paolo Roversi)が撮影、デジタルアートクリエイティブチームWOWが体感するアートとして息吹を注ぎ込んでいる。額縁におさめられた作品は絵画のようでありながら1つの物語を持った映像作品、まさに現代版「オフィーリア」といえる。



パオロ・ロベルシは80年代からパリを拠点にヴォーグ、エルなどの世界各国のファッション雑誌で活躍。また、コム デ ギャルソンロメオ ジリイヴ・サンローランヴァレンティノディオールなどの広告の仕事でも知られる世界的な写真家だ。また、WOWは東京と仙台、フィレンツェ、ロンドンに拠点を置く、ビジュアルデザインスタジオ。2011年にはイタリア ミラノで行われる世界一の家具市で開催された「EUTA DESIGN AWARDS 2011」でグランプリに輝いた。



パオロ・ロベルシはこの作品に関して次のように述べている。

「ミハラヤスヒロは僕とは違う世代で違う文化を体験して生きてきたが、彼と僕は同じ言葉を持ち、同じマインドを持っている。最も大事なことは、瞬間が全てを包み込み、シャッターが光を捕え、複雑な感情を織り交ぜながら、小さな新しい希望を写真に与えているということ。それが魔法のような作品の世界を作っているんだ」



【展覧会詳細】

Ophelia has a Dream

場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F)

住所:東京都港区南青山5-6-23

期間:2012年9月8日(土)~9日(日)


※本記事はファッションプレスニュースから配信されたものです。ファッションプレスでは、ブランド、デザイナー情報、歴史などファッション業界の情報をお届けしています。

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