【注目の決算銘柄】日本高純度化学は材料出尽くし!今後は押し目買い流入も

2011年1月24日 18:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

日本高純度化学<4973>(東1)が軟化場面に陥っている。21日に発表された今2011年3月期第3四半期の累計決算は営業利益が11億1200万円(前年同期10億4800万円)を確保した。

日本高純度化学<4973>(東1)が軟化場面に陥っている。21日に発表された今2011年3月期第3四半期の累計決算は営業利益が11億1200万円(前年同期10億4800万円)を確保した。[写真拡大]

■電子部品・デバイス生産は回復の公算大

  日本高純度化学 <4973> が軟化場面に陥っている。21日に発表された今2011年3月期第3四半期の累計決算は営業利益が11億1200万円(前年同期10億4800万円)を確保した。

  携帯電話用高精細コネクタ向けの硬質金めっき薬品や鉛フリー対応リードフレーム向けの電解パラジウムめっき薬品が好調に推移。パソコン用MPU向けの無電解金めっき薬品の販売も順調だったことなどが増益の要因。

  通期については営業利益15億円(前期13億2900万円)の見通しを据え置き、ここらあたりが材料出尽くし感を呼び込んだ面もありそうだ。新興国市場の拡大などを背景に、スマートフォンなどの需要増加が予想され電子部品・デバイスの生産も順調に回復していく公算が大きい。

  アナリスト筋は今期の増額、そうした好環境を受け継ぐ来期も営業利益は16億5000万円へ続伸との見方が強い。従って目先筋の売り一巡後は押し目買い人気を呼び込む可能性が強いと思われる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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