日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
記事提供元:フィスコ
*14:18JST 日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時15分現在、前日比-2.60(低下率6.80%)の35.65と低下している。なお、今日ここまでの高値は38.46、安値は35.60。
先週末の米株式市場でダウ平均先物が大幅に下落した流れを受け、今日の日経225先物は下落して始まった。海外市場で原油先物価格が上昇し、米長期金利も底堅い動きとなっていることが投資家心理を慎重にさせた。ただ、今日は取引開始後に日経225先物の下値が堅いこともあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは先週末の水準を下回って推移している。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。《SK》
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