弁護士ドットコム、「弁護革命」クラウド版を提供、事件記録の共有・AI検索に対応
■法廷や出張先からアクセス可能、文書整理や証拠提出準備も効率化
弁護士ドットコム<6027>(東証プライム)は9月14日、デジタル文書活用ツール「弁護革命」のクラウド版の提供を開始したと発表した。既存のデスクトップ版に加え、場所や端末を問わず事件記録にアクセスし、複数の弁護士や事務局で記録を共有・編集できる環境を整えた。法廷や出張先、自宅から最新の記録を確認したいという需要や、チームでの共同作業に対応する。
「弁護革命」は弁護士の実務経験を基に開発され、事件記録の検索・整理を支援する。クラウド版では、過去の案件を含む全事件記録を一括検索し、事務所内の知識として活用できる。AIとの対話による自然言語検索で類似案件の書面や証拠データを探せるほか、メンバー別の閲覧・編集権限や有効期間を設定できる。PDFの自動分割・ファイル名変更、証拠番号スタンプの一括付与、AIで立証趣旨を記入した証拠説明書の作成にも対応する。
機密性の高い事件記録を扱うため、情報セキュリティ管理の国際規格ISO/IEC27001と、クラウドサービス向けのISO/IEC27017の認証を取得した。基盤にAmazon Web Services(AWS)を採用し、通信・保存データの暗号化や定期的な脆弱性診断を実施する。閲覧権限を持つ利用者だけがアクセスできる設計とし、事務所の体制やIT・セキュリティ方針に応じてデスクトップ版とクラウド版を選べるようにした。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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