ROXX、人材・採用領域特化のFDEサービス開始、AI活用を企業現場へ展開

2026年8月18日 07:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「Zキャリア」で実証したAI資産を活用、課題特定から実装・定着まで一気通貫

 ROXX<241A>(東証グロース)は8月17日、人材・採用領域に特化したFDEサービスを開始すると発表した。自社の人材紹介事業で独自開発・活用し、実際の業務改善につなげてきたAIツールを外部展開する。FDEはエンジニアが顧客企業の現場に入り、課題特定から機能設計・実装、定着・改善まで一気通貫で担う提供形態で、完成済みソフトを導入するSaaSとは異なり、顧客ごとの業務プロセスに合わせて構築する。

 同社は、ノンデスク領域特化の転職プラットフォーム「Zキャリア」で培ったAIアセットを基盤に、自社で成果が実証された仕組みを展開する「インサイドアウト型FDE」を採用する。AIツールを機能要素に分解し、企業ごとの現場課題や業務プロセスに合わせて組み替え・統合する。直近では、営業現場のガバナンス強化AI、自社開発CRM上でのAI架電システム、スカウト返信への即時対応などの事例がある。

 今後は人材・採用領域で横展開し、顧客ごとのシステム基盤に応じた追加開発やAIのチューニングを進める。AIツールと業務オペレーション支援を組み合わせ、将来的には得られたプロダクトやノウハウを汎用化して他業界への展開も目指す。コンサルティング型やプロダクト受託型企業との提携も視野に入れる。2026年9月期業績への影響は軽微と見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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