GMOタウンWiFi、サイバーエージェントから「ドットマネー事業」を承継

2026年8月12日 06:46

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■年間ポイント流通額約180億円、累計口座約3500万件の交換基盤を取り込み

 GMOプロダクトプラットフォーム<3695>(東証グロース)の連結企業集団に属するGMOタウンWiFiは8月10日、サイバーエージェント<4751>(東証プライム)と「ドットマネー事業」の事業譲受契約を同日付で締結したと発表した。ポイント交換基盤の強化が目的で、ポイント交換プラットフォーム「ドットマネー」、ポイントサイト「ドットマネーモール」、ポイント発行・管理サービス「ドットポイント」を承継する。

 「ドットマネー事業」は2026年7月時点で、年間ポイント流通額約180億円、累計口座開設数約3500万件、ポイント交換元約180社、交換先約60商品を有する。GMOプロダクトプラットフォームの連結企業集団では、2026年12月期第1四半期時点で連携プロダクト数126、月間アクティブユーザー数1096万人まで拡大しており、事業承継によりポイント付与・交換・運用の基盤を強化する。

 GMOタウンWiFiが運営する「タウンWiFi byGMO」では、フリーWi-Fi接続や広告視聴などで貯めたポイントを現金や電子マネーなどに交換できる。ドットマネーの提携ネットワークを取り込むことで交換体験と交換先を拡充するほか、GMO STOCK POINTとの連携を通じ、ポイントを株価連動型で運用する機能の展開も進める。

 「ドットマネー」はシステムへの不正アクセスを受け、6月8日からサービスを停止している。GMO側はGMOサイバーセキュリティ byイエラエと連携して安全対策を講じ、8月12日正午以降に順次サービスを再開する予定。譲受対象には事業継続に必要なソースコード、ドメイン、商標などの資産とポイント負債が含まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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