トランザクション・メディア・ネットワークス、セミセルフPOSの不正精算抑止技術で特許、高リスク商品の導線を制御
■転売リスク商品を自動判定、誤精算や未精算での持ち去りを防止
トランザクション・メディア・ネットワークス<5258>(東証グロース)は7月29日、セミセルフPOSで商品のリスクに応じて精算導線を制御する販売情報管理技術の特許を取得したと発表した。特許番号は第7892023号で、登録日は7月9日。高額商品や転売リスク商品の未精算での持ち去り、不正精算、誤精算の抑止につなげる。
同技術は、あらかじめ高リスク商品を設定し、購入商品に含まれるかを自動判定する。対象商品がある場合は、店舗スタッフが確認しやすい精算POSへ誘導するか、商品登録を行ったPOSを精算可能な状態に切り替え、その場で支払いを完了させる。会員情報を確認できる場合には、通常の精算POSを利用できる仕組みも備える。
商品登録時と精算時の顧客の同一性を確認し、別取引の誤精算や意図的な不正精算も防ぐ。生体情報は精算処理中に一時利用し、完了後に削除するなどプライバシーにも配慮した。今後はセミセルフPOSに加え、フルセルフPOS、有人POS、返品処理などへの応用を見込み、小売店舗の省人化と安全な運営を支援する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【どう見るこの株】ソフトバンクグループ、9000円台から急落――5000円台で問われる「AI投資」の真価(2026/7/25)
・キオクシアHD株は再び上昇相場へ向かうか、AI需要と7月31日決算が試金石(2026/7/23)
・【どう見るこの株】ファーストリテイリング、最終利益5000億円へ上方修正、時価総額はインディテックスに次ぎ世界2位(2026/7/10)
・【どう見るこの相場】株安・円安・債券安を追い風に変える――決算発表で狙う「逆転銘柄」(2026/7/27)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク