東京・八重洲の記憶を辿るパブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」展開決定 映画監督・岩井俊二氏によるオリジナルストーリーをもとに、8組の作家が作品を展示

プレスリリース発表元企業:東京建物株式会社

配信日時: 2026-07-15 11:00:00



東京建物株式会社は2026年9月10日に開業予定の大規模複合ビル「TOFROM YAESU TOWER」において、公益財団法人彫刻の森芸術文化財団およびクリエイティブアソシエーションCEKAIとの共同チームによるパブリックアートプロジェクト「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」を展開することをお知らせします。
なお、作品の詳細等については今後TOFROM YAESU公式サイト内の特設サイトで公開予定です。
公式サイト:https://art.tofrom-yaesu.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/563/52843-563-62561a4b257743b3eaa2b0ff6713d5f0-800x580.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


プロジェクトの起点となるのは、映画監督・岩井 俊二氏が、八重洲のまちを舞台に、本施設のために書き下ろしたオリジナルストーリー「人魚の街」です。史実とファンタジーを交差させる独自の視点により、海外と日本のつながり、江戸から東京への変遷、そして八重洲に積み重なる時間を描き出します。そこには、まちが重ねてきた記憶や人々の営みが、幾層にも息づいています。このストーリーの世界観やエピソードをもとに、井口 皓太、太田 琢人、加藤 智大、河野 未彩、小林 博人、secca、松尾 高弘、MULTISTANDARDの8組が作品を制作。また、特設サイトやアート体験の導線を設計するビジュアルコミュニケーションは、アートユニットSoSoSoが担当します。
映像・アートファニチャー・彫刻・グラフィックなどジャンルを横断する作品群は、施設内の各所に点在しながら、ひとつのストーリーによって緩やかにつながり、来館者は館内を回遊する中で、八重洲に積み重なる時間や記憶を重層的に体験することができます。
施設全体をひとつの「物語空間」へと変えていく本プロジェクトは、TOFROM YAESU TOWERが掲げる「人・時・場をつなぐ」というコンセプトを、ストーリーとアートの相互作用によって体現するものです。来館者と作品、そしてまちの記憶が交差することで、新たなパブリックアート体験を創出します。

● プロジェクト概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/52843/table/563_1_fb7bd0bab0dda9c650697eb5b83120f2.jpg?v=202607151415 ]

● 岩井 俊二 / Shinji Iwai

1995年『Love Letter』で長編映画監督デビュー。代表作は『リリイ・シュシュのすべて』『ヴァンパイア』『キリエのうた』等。小説家として『ウォーレスの人魚』『番犬は庭を守る』『零の晩夏』等を上梓。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」では作詞を手がける。2025年、公開30周年を記念して『Love Letter [4Kリマスター]』が公開。2026年9月4日には『スワロウテイル 4K リマスター』が公開予定。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダレスに活動し続けている。


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● 参加アーティスト(五十音順)

・ 井口 皓太 / Kota Iguchi
1984年生まれ。NYと東京を拠点に活動。武蔵野美術大学在学中の2008年にTYMOTEを設立し、2013年にクリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックス、実写映像、空間演出、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを手がける。時間や空間の中で変化する映像表現を探求している。
公式サイト:https://kotaiguchi.jp/


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・ 太田 琢人 / Takuto Ohta
1993年フランス生まれ。武蔵野美術大学を卒業後、東京藝術大学大学院修士課程を修了。物と人間のコミュニケーションに着目し、日常の鋭い観察から得た視点を作品へと変換する。立体、写真、テキストなど表現手法にとらわれず、プロセスや思考の流動性を重視した制作を展開。固定観念に縛られない実験的なアプローチで、物と人との新たな関係性を提示している。
公式サイト:https://www.deco-designcomplex.com/
Instagram:https://www.instagram.com/ohtatakuto/


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・ 加藤 智大 / Tomohiro Kato
1981年東京都生まれ。2006年多摩美術大学大学院美術研究科工芸専攻修了。鉄を主な素材とし、存在や認識の境界をテーマに制作を行う。鉄線による彫刻や酸化鉄を用いた絵画を通じて、人や物を規定する輪郭や匿名性を探求。堅牢な物質である鉄を用いながら、視点によって揺らぐ像や不確かな存在感を立ち上げることで、私たちが対象を認識し意味づける構造そのものを問い直している。
公式サイト:https://www.tomohirokato.com/
Instagram:https://www.instagram.com/tomohirokato_/


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・ 河野 未彩 / Midori Kawano
1982年生まれ。視覚ディレクター/アーティスト。音楽や美術に漂う宇宙観に強く惹かれ、2000年代半ばより創作活動を開始。2006年に多摩美術大学プロダクトデザイン専攻を卒業。光の現象や色彩変化を用いた立体・空間作品、色彩快楽的な平面作品、映像、プロダクト、空間演出、フォトディレクションなど多様な領域で活動を行う。多色の影をつくる照明「RGB_Light」は日米での特許取得から、製品化まで実現。
公式サイト:https://www.md-k.net/
Instagram:https://www.instagram.com/midori_kawano/
X:https://x.com/midorikawano


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・ 小林 博人 / Hiroto Kobayashi
京都大学、同大学院工学研究科建築学専攻修了後、ハーバード大学大学院デザインスクールで学び、デザイン学博士号を取得。国内外で建築設計、都市デザイン、まちづくりを横断して活動する。慶應義塾大学で研究をする一方、設計および施工を行うグループ、小林・槇デザインワークショップ、ベニアハウス、Co-Build Labを組織し、空間を単体の造形としてではなく、人や都市、コミュニティとの関係をつくる場と捉え、人と人、人と場所をつなぐ創作活動を行なっている。
公式サイト:https://www.kmdw.com/


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・ secca
2013年、石川県金沢市で設立。職人、アーティスト、デザイナーが互いの領域を越えて協働し、伝統工芸から最先端のテクノロジーまでを横断するクリエイター集団。日本固有の工芸や美意識を受け継ぎながら、新しい視点や技術を掛け合わせ、素材、技術、体験の関係を見つめ直し、現代における新しいかたちを生み出している。プロダクト、空間、アートなど多様な領域へと展開している。
公式サイト:https://secca.co.jp
Instagram:https://www.instagram.com/secca_kanazawa


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・ 松尾 高弘 / Takahiro Matsuo
1979年福岡県生まれ。九州芸術工科大学大学院修了。光、映像、テクノロジー、インタラクションを融合した空間表現を手がける。自然現象や光のふるまいをもとに、感情に働きかける体験を生み出すことを重視し、デジタルとフィジカルを横断する作品を制作。光そのものを素材として扱い、空間の知覚や体験を変化させる表現を追求している。
公式サイト:https://www.lucent-design.co.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/lucent_by_takahiromatsuo/
X:https://x.com/matsuo_takahiro


[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/563/52843-563-ab8357dfb99f77808dceb979356bf7ff-2349x2349.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


・ MULTISTANDARD
2020年結成。秋山 亮太、シン・スダンリー、田渡 大貴、松下 陽亮、古舘 壮真による5人組のデザインコレクティブ。社会が求める最適解を提示するのではなく、独自の視点をツールとしてデザインに機能させ、アイデアに形を与えることを主眼として活動する。多様な視点を持ち寄りながら、素材、プロセス、コンテクストを見つめ直し、デザインの新しい見方や関係性を生み出すことを目指している。
Instagram:https://www.instagram.com/_multistandard_/


[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52843/563/52843-563-997587602b264c41419a6f068fbd2f7a-1190x1190.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


● 視覚設計:SoSoSo

阿部 拓海と木村 優作からなるデザインユニット。インターフェース設計やタイプフェイス/タイポグラフィにフォーカスしたグラフィックを制作する阿部と、企画・コンセプト設計からエンジニアリングを行う木村が互いの領域を越境しながら、メディアを問わないビジュアル表現の開発に取り組んでいる。
公式サイト:https://sososo.ooo/
Instagram:https://www.instagram.com/so.soso.sososo


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● 「TOFROM YAESU TOWER ART:人魚の街」プロジェクトチーム

・ 東京建物株式会社
東京建物は、1896年(明治29年)創業、今年で130周年を迎える日本で最も歴史ある総合不動産会社です。現在、2030年を見据えた長期ビジョン「次世代デベロッパーへ」を掲げ、事業を通じて「社会課題の解決」と「企業としての成長」をより高い次元で両立することで、すべてのステークホルダーにとっての「いい会社」の実現を目指しています。
公式サイト:https://tatemono.com/


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・ 公益財団法人彫刻の森芸術文化財団
彫刻の森芸術文化財団は、1968年設立より半世紀以上に渡り、日本初の野外美術館である彫刻の森美術館の維持運営をはじめ公共空間における環境芸術などの事業を通して、設立趣旨である「ひろく一般に彫刻芸術に接する機会を提供するとともに彫刻芸術の振興普及をはかり、わが国芸術文化の向上発展に寄与することを目的に活動しています。
公式サイト:https://hakone-oamfoundation-tokyo.jp/


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・ CEKAI (世界株式会社)
2013年設立の東京・ニューヨーク・ロサンゼルスを拠点にグローバルに活動するクリエイティブ結社。「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集ったクリエイター、プロデューサー、マネージャーから組織される。国際イベントでの演出や、グローバルブランドのブランディング、著名アーティストのミュージックビデオ、公共プロジェクトのデザインまで、領域を横断した多様なクリエイティブは国内外からの支持を集め続けています。
公式サイト:https://cekai.jp/


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