【2026年5月に500人へ調査】リサイクルボックス認知率9割超も、約6割が「利用経験なし」の現実 「捨てたくても捨てられない」リサイクルの壁と、自宅回収サービスへの高い期待
配信日時: 2026-05-25 11:15:00



株式会社4U(本社:千葉県松戸市、代表取締役:斎藤 雅史)が運営する不用品回収サービス「ワンナップライフ」は、2026年5月18日に全国の男女500人を対象に、「リサイクルボックス利用の実態」に関するアンケート調査を実施しました。
今回の調査では、SDGsの浸透とともに街中で見かけることが増えた「衣類・不用品のリサイクルボックス(回収箱)」に焦点を当て、その認知度や実際の利用状況、利用しない理由、さらには利用経験者が直面したトラブルに至るまでを詳細に分析し、現代人のエコ意識と実生活の間に横たわる「リサイクルのジレンマ」を明らかにしました。
■ 不用品の発生は9割超、「たまにある」が最多層
ここ1~2年の間に、自宅で不要になった衣類や生活雑貨などの「不用品」が出たことがあるかを尋ねたところ、「たまにある」が66.6%で最多となりました。次いで「頻繁にある」が30.6%、「まったく出ない」が2.8%となりました。
全体の97.2%、実に10人中9人以上が直近で不用品を抱えた経験があることが分かります。ファストファッションの定着やECサイトの利便性向上により、現代はかつてないほど「モノを買うハードル」が下がっています。それに伴い、クローゼットや生活空間のキャパシティを超えたモノの入れ替えが必然的に発生しており、不用品の処分は現代人にとって避けては通れない日常的な課題として広く存在している状況がうかがえます。
■ リサイクルボックス認知度は9割超も、約6割が「利用経験なし」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/599677/LL_img_599677_1.jpg
リサイクルボックス認知度は9割超
大手アパレル店や商業施設、自治体などに設置されている「衣類・不用品のリサイクルボックス(回収箱)」の存在を知っているかを尋ねたところ、「なんとなく知っている(見たことはある)」が64.8%で最多となりました。次いで「よく知っている(場所も思い浮かぶ)」が27.6%、「まったく知らない」が7.6%となりました。
「よく知っている」「なんとなく知っている」を合わせた認知度は92.4%に達し、企業の環境配慮への取り組みとしてリサイクルボックスの設置が社会の風景としてすっかり定着していることが数字として明確に表れています。
しかし一方で、「そのリサイクルボックスを実際に利用して不用品を排出したことがあるか」という問いに対しては、認知者のうち58.0%が「存在は知っているが、一度も利用したことがない」と回答しました。「数回利用したことがある」は35.4%、「定期的に利用している」は6.6%にとどまりました。
「知っている」人が9割を超えるにもかかわらず、その半数以上が「使ったことがない」というこの大きなギャップは注目に値します。頭では「環境に良いことだ」「リサイクルすべきだ」と理解していても、それを実際の行動に移すには至っていない、現代人の「エコ意識と行動の乖離」が浮き彫りになりました。
■ 利用しない理由の壁は「面倒さ」と「設置場所の遠さ」
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一度も利用したことがない理由
存在を知りながら「一度も利用したことがない」と答えた方に、その理由として当てはまるものをすべて選んでもらったところ、最も多かったのは「お店まで持っていくのが面倒だから」で34.3%でした。次いで「自宅の近くに設置場所がないから」が23.1%、「回収のルール(ブランド限定、状態など)が細かくてよく分からないから」が21.9%、「大量にあって重い・かさばるから」が12.1%、「お店の人や他の客に見られるのがなんとなく恥ずかしいから」が7.3%となりました。
「持っていくのが面倒」「近くにない」という物理的なアクセスの悪さが、行動を阻害する最大の要因となっています。共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化により、現代人の多くは「タイムパフォーマンス(タイパ)」を重視する傾向にあります。休日の貴重な時間を割いて、わざわざ遠方の店舗まで不用品を運ぶという作業は、得られるメリット(エコへの貢献感)に対して負担が大きすぎると判断されている可能性が示唆されます。
また、「回収ルールが細かい」という心理的ハードルも2割を超えており、利用者の「間違ったものを入れてはいけない」というプレッシャーが、結果的に「捨てるのを諦めて放置する」あるいは「ただのゴミとして捨てる」という消極的な選択に繋がっていることが読み取れます。
■ 利用経験者も悲鳴。3人に1人が「重くて一苦労」、約2割が「満杯で持ち帰り」
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3人に1人が「重くて一苦労」
さらに深刻なのは、実際にリサイクルボックスを利用したことがある層の実態です。「リサイクルボックスを利用しようとした際、または利用する中で『不便だ』『大変だ』と感じたこと」を尋ねたところ、「特に不便は感じていない」という好意的な回答が35.1%存在する一方で、最も多かった不満は「持ち運ぶのが重くて一苦労だった」で36.7%に上りました。
さらに、「いざ持っていったらボックスが満杯で入れられなかった」が17.3%、「回収対象外のモノが混ざっていて持ち帰る羽目になった」が10.9%と続きました。
環境への配慮という善意から、重い荷物を抱えて店舗まで足を運んだにもかかわらず、「満杯で受け付けてもらえない」「ルール違反で突き返される」といった骨折り損を経験している人が相当数存在しています。こうした「徒労感」は次回の利用意欲を大きく削ぎ落とします。良かれと思って行動した結果ストレスを抱えてしまう、いわゆる「リサイクル疲れ」とも呼べる構造的な欠陥が、現在の持ち込み型リサイクルシステムには潜んでいると言えます。
■ 利用者に実際の使い心地を聞いて、見えてきたリサイクルの壁
今回のアンケートを通じて、リサイクルボックスの実際の使い心地や、不用品処分に対する率直な感想を尋ねたところ、生活者が日常的に感じているリアルな不満や要望が多数寄せられました。
● 「リサイクルボックスは便利だと思う一方で、『何を入れてよいのか分かりづらい』と感じることがあります。店舗ごとに回収対象が違うので、せっかく持って行っても対象外で持ち帰ったことがあり、手間に感じました。さらに、大きな不用品は結局自治体回収に頼るしかなく、もっと気軽に回収できる仕組みが増えてほしいです。アプリなどで近くの回収場所や回収可能品目を簡単に確認できるようになると、もっと利用しやすくなると思います。」
● 「設置場所が増えれば良いなと思います。近くにあればハードルが下がると思いました。」
● 「靴下、ハンカチ、タオルもひきとってもらえたらよいなあと思う。」
これらの声から見えてくるのは、「リサイクルには協力したい」「地球環境のために正しく処分したい」という前向きな意志です。しかし、自力での運搬や、ご自身での複雑な分別、限られた設置場所など、利用者の労力に頼る部分が大きい現在の仕組みでは、「エコな行動をしたい」という思いをスムーズにすくい上げきれていない現状がうかがえます。
■ 「エコ vs 手間」の天秤、多くの人が選ぶのは“時間の節約”と“確実性”
今回の調査から、衣類・不用品のリサイクルボックスはエコ活動のシンボルとして広く認知されているものの、実際には「お店まで持っていく手間」「運搬の重労働」「ルールの複雑さ」、そして「持っていっても捨てられないリスク」といった幾重ものハードルが存在し、それが不用品の適切な処分を妨げていることが明らかになりました。
「もし、自宅まで不用品をまとめて引き取りに来てくれて、それが適切にリサイクルやリユース(再利用)されるサービスがあれば、利用してみたいと思いますか?」という問いに対し、「やや利用してみたい」という前向きな回答が半数(54.4%)を占めたことも、この仮説を裏付けています。
現代の不用品処分において最も求められているのは、崇高なエコ理念以上に「手間がかからないこと」であり、「確実に手放せること」です。自分の貴重な時間や労力を削ることなく、結果として社会や環境に役立つ形での処分が完了する。そうした「タイパ」と「エコ」を両立させる仕組みこそが、いま生活者に強く求められている本質的なニーズであると言えるでしょう。
■ リサイクル疲れを解消し、快適な生活空間を取り戻す新しい選択肢
「ワンナップライフ」では、こうした「リサイクル疲れ」や「持ち込みの手間」という社会課題に対する最適解を提供しています。
お電話やWebからご依頼いただくだけで、専門スタッフがご自宅まで不用品を引き取りに伺います。お客様ご自身で重い荷物を運搬する必要も、複雑な分別ルールに頭を悩ませる必要もありません。また、「お店のボックスが満杯で持ち帰る」といった徒労感を味わうことも一切ありません。
回収した不用品は、当社独自の強固なネットワークを通じて適切に分別され、可能な限りリユース(再利用)・リサイクル(再資源化)に回されます。これにより、お客様は「一切の手間をかけずに」、かつ「捨てる罪悪感を持つことなく」、環境負荷の低減という社会貢献に間接的に参加することが可能となります。
「リサイクルボックスを利用したいけれど足が遠のいている」「分別が分からず家に不用品が溜まったままになっている」といった状況でも、私たちがワンストップで解決いたします。お客様の負担を最小限に抑え、快適でスッキリとした生活空間を取り戻すお手伝いをするとともに、循環型社会の構築に向けて、私たちはこれからも現実的で利便性の高いサービスを提供し続けてまいります。
■調査概要
調査名 : リサイクルボックスの利用に関する調査
調査方法: インターネット調査
調査対象: 全国の男女500人
実施時期: 2026年5月
■会社情報
会社名 : 株式会社4U(カブシキカイシャ フォーユー)
所在地 : 〒271-0092 千葉県松戸市松戸1239-1 セキビル4F
代表 : 斎藤 雅史
事業内容 : リサイクル業・生前/遺品整理・古物の売買及び輸出入・
不用品/粗大ゴミ回収・ゴミ屋敷の清掃・片付け/掃除代行・
建物の解体・ハウスクリーニング
サービスサイト: https://one-up-life.com/
会社公式サイト: https://one-up-life.com/corp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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