津南醸造の「GO VINO」が、令和7年 関東信越国税局酒類鑑評会の純米酒部門で優秀賞を受賞
配信日時: 2025-12-18 09:00:00
白ワインのような酸味とフルーティーさを備えた、日本酒の新たな可能性が評価される
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54865/154/54865-154-ce6330a2ecd456100d8e77f61905e2b2-1280x1920.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
津南醸造株式会社(本社:新潟県中魚沼郡津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下「津南醸造」)は、当社の日本酒ブランド「GO VINO」が、令和7年 関東信越国税局酒類鑑評会の純米酒部門において、優秀賞を受賞したことをお知らせいたします。令和7年 関東信越国税局酒類鑑評会の吟醸酒部門では津南醸造の「つなん藍」が優秀賞を受賞していて、ダブル受賞となります。
「GO VINO」は、白ワインを思わせる爽やかな酸味とフルーティーな香りを特徴とする日本酒です。ブランド名の「VINO」はイタリア語で“ワイン”を意味し、従来の和食中心の日本酒の枠を超え、洋食やアウトドアなど多様な食事シーンで楽しめる日本酒として開発されました。
口に含むと、みずみずしい果実を思わせる香りとキレのある酸味が広がり、後味は軽やかで清涼感のある仕上がり。チーズや前菜、グリル料理などとも相性が良く、日本酒に親しみのない方やワイン愛好家にも手に取っていただきやすい一本です。
津南醸造は、豪雪地・津南の豊かな自然環境と清冽な雪解け水を生かし、「Brew for Future ― 共生する未来を醸造する ―」を理念に、伝統的な酒造りと新しい発想を融合させた日本酒づくりに取り組んでいます。今後も、日本酒の新たな価値と楽しみ方を提案し、国内外へ発信してまいります。
【商品概要】
商品名:GO VINO
種別:日本酒(純米酒)
特徴:白ワインのような酸味とフルーティーな香り
推奨シーン:洋食、アウトドア、カジュアルな食事シーン
代表取締役 鈴木健吾 コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54865/154/54865-154-a8bfac54f9ba193ad2997a017c1a3c36-3900x3504.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「この度の受賞は、とても光栄なことと感じています。『GO VINO』は、酸味を活かしながらフルーティーな香りをうまく立たせた一本に仕上がっています。ワインのような印象を持ちながらも、しっかりと日本酒らしさを感じられる点が、このお酒の大きな特徴です。日本酒好きの方はもちろん、ワイン通の方にも興味を持っていただけるような、そんなお酒になったと感じています。ぜひ多くの方に気軽に飲んでいただき、日本酒の持つ可能性を感じていただけたら嬉しいです。」
津南醸造について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54865/154/54865-154-9da75e14dd744c507a48557cc4b15fa5-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
豪雪地の秘境にある津南醸造の酒蔵
津南醸造株式会社は、新潟県中魚沼郡津南町に本社を構える日本酒を生産する酒蔵で日本有数の豪雪地帯に位置し、標高2,000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として活用しています。「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」をブランドコンセプトに、地元産の酒米「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いた酒造りを行っています。2025年には、醸造技術を競う「越後流酒造技術選手権大会」で、新潟県知事賞(第1位)を受賞しました。
津南醸造のWebページ: https://tsunan-sake.com/
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「津南醸造株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 小桜舞子、新曲「かごめかごめ」を初披露!ファンの熱い声援にヒットを誓う!12/18 12:10
- ヴァイオリニスト・石田泰尚率いる「石田組」 2026年全国ツアースケジュール発表 総動員数8万人超を予定12/18 12:00
- 『月刊エレクトーン2026年1月号』 2025年12月18日発売12/18 12:00
- 2026年は『月刊ピアノ』の創刊30周年記念イヤー! 2大特集は『横山幸雄が教える! ラヴェル「ソナチネ 第2楽章」攻略法』と 『2026年、あなたの“弾き初め曲”を占います!』 「月刊ピアノ 2026年1月号」 2025年12月18日発売12/18 12:00
- 『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』、「エクセドラ通信 アニメ最終話放送記念& ゆく年くる年キャンペーンSP」を12月21日(日)17時30分から配信決定!12/18 12:00
- 最新のプレスリリースをもっと見る
