SVリーグ開幕、大阪ブルテオンvsサントリーサンバーズ大阪でスタート!
配信日時: 2025-10-23 16:15:17
世界最高峰セッターを獲得し、大阪ブルテオンは王者を目指す。
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デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)が、2024-25シーズンよりサポートする大阪ブルテオン。10月24日の大同生命SV.LEAGUE2025-26シーズンMENの開幕戦は、早々にチケットが完売するなど注目が高まっている。昨年の王者サントリーサンバーズ大阪との開幕戦を前に、山内晶大選手と山本智大選手に、新シーズンの意気込みを聞いた。
世界最高峰セッターが加入
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「大同生命SV.LEAGUE2025-26シーズンMEN」は、10月24日(金)に大阪ブルテオンvsサントリーサンバーズ大阪で開幕。他試合に先駆けてこの日1試合だけ行われるSVリーグ男子の開幕戦は兵庫県神戸市の「GLION ARENA KOBE」で開催。チケットはすでに完売、NHK BSにおいて全国テレビ放送もあり、注目が高まっている。
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今シーズンの大阪ブルテオンには、フランス代表のアントワーヌ・ブリザール選手が加入。ブリザール選手は、196cmの高さを生かしたトスワークに加え、強烈なサーブやアタックも放つなど、超攻撃的セッターとして知られ、東京・パリとフランス代表の2大会連続金メダルにも貢献した世界を代表する選手。
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「外国籍選手2名にアジア枠1名と、複数の外国人選手が同時にプレーできるSVリーグのルールが来日する後押しになりました。日本人は親切だし、とても気持ちよく過ごしています。開幕戦で日本の皆さんに会えるのを楽しみにしています。フィジカルのあるセッターとして、ブロックをするところも見てもらいたい」と語った。
チームへの貢献度を大事に
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日本代表でリベロも務める山本智大選手は、2024-25シーズン終了後も代表活動が続いた状況を振り返り、「休みらしい休みもなく、メンタルや体調など、しんどいところはありますが、やるしかないと思っていますし、オンとオフの切り替えはバレーボールをやっている上で大事にしている。寝ることが好きで休みの日はたくさん寝ますが、カフェに行ったり、買い物や散歩をしたりと、家から出るようにしています」とリラックスする時間を取っている。
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今季、大阪ブルテオンを率いるのは、ロシアやカナダで男子代表監督も務めたトーマス・サムエルボ新監督。「外国人選手が合流して間もないので、チームとしてはまだまだですが、監督も変わって、システムややるべきことが明確になりました。去年以上に細かい戦術があり、チームとしてハマっていくかが楽しみです。各チーム補強もあり、レベルアップしていることを感じていて、接戦が繰り広げられると思います」と分析した。
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「最終的な目標はもちろん優勝。一戦一戦、大事に戦っていくことが優勝に繋がると思っていますし、目の前の試合を全力で戦うことで優勝が見えてくると思っています。個人的な目標ラインはありますが、チームが勝つためにプレーしたいし、チームへの貢献度を大事にしたい」と頂点を目指す。
最後に勝てるチームに
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ミドルブロッカーの山内晶大選手も同じく日本代表に名を連ねる。今年7月のネーションズリーグのファイナルはコンディションの影響もあり選出されなかったものの、「パリの後のほうが長かったくらいで、リフレッシュできる時間はそんなになかったですね」と話す。昨シーズンは思い通りにいかない1年を過ごしたこともあり、「代表から帰ってきても練習して、トレーニングもして。ウェイトや個人トレーニングに時間を使え、いい感じでシーズンを迎えられる」とバレーボールに集中した。
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2021-22シーズンにキャプテンに就任し、パナソニックパンサーズ時代からチームを引っ張ってきたが、今シーズンはその役割を西田有志選手に引き継いだ。「キャプテン気質という感じでもなかったので、最初は戸惑いがありました。今は肩の荷が下りた感じで、自分のプレーに集中できるし、プレーでチームを支えたい」と語る。
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「セッターが変わるとチームが変わると思うので、それが楽しみですね。相手にとっては嫌だなと思えるチームになると思う」とブリザール選手の加入を歓迎。昨シーズンはレギュラーシーズンで優勝を飾りながらも、チャンピオンシップ(CS)で敗退。「最後に勝てるチームになるためには、レギュラーシーズンの1試合を積み重ね、試合を通してチーム力を上げていかないといけない。プレーオフのことを考えすぎると、目の前の試合がおろそかになる。個人的には、コンディショニングを保ち、試合に出場し続けることで貢献したい」と昨シーズン感じた悔しさを力に変える。
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「大同生命SV.LEAGUE2025-26シーズンMEN」は、10月24日に開幕。4月まで10チームが44試合を戦い、レギュラーシーズン上位6クラブがCSに出場。5月1日から5月17日までCSが行われる長丁場となる。
■試合情報
2025-26 大同生命SV.LEAGUE MEN 第1節GAME 1
大阪ブルテオン vs サントリーサンバーズ大阪
2025年10月24日(金)
試合開始:19:10
会場:GLION ARENA KOBE
大阪ブルテオンについて
大阪府枚方市・寝屋川市・門真市・守口市・交野市をホームタウンとする1951年創部の男子バレーボールチームで、旧チーム名はパナソニックパンサーズ。Vリーグ7回(日本リーグ含む)、天皇杯5回、黒鷲旗13回の優勝を誇り、数々の日本代表選手を輩出している強豪チーム。2024年10月にスタートした2024-25 大同生命SV.LEAGUE MENスタート合わせてリブランディングを実施。チーム名は永遠の青を意味する大阪ブルテオンとなった。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.osaka-bluteon.com/
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
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