東芝エネルギーシステムズ株式会社様から「PowerTitan2.0」を受注、札幌で国内最大級の蓄電プロジェクト始動
配信日時: 2025-06-10 10:36:52
―「SGET札幌1蓄電所」「SGET札幌2蓄電所」に計100MW/351MWhを導入―
Sungrow Power Supply Co., Ltdの日本法人であるSungrow Japan株式会社(以下、サングロウ)は、東芝エネルギーシステムズ株式会社(本社:神奈川県、代表取締役社長:島田 太郎)より、「SGET札幌1蓄電所」および「SGET札幌2蓄電所」の2ヶ所において、合計100MW/351MWhの蓄電池システムを受注しました。本蓄電所は国内最大級の規模を誇ります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/164154/1/164154-1-71e7e3a0a480fa577afaa099289235ab-994x421.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
両蓄電所には、サングロウの「PowerTitan2.0」を採用。横並びおよび背合わせ設置が可能な柔軟なレイアウト設計に対応しております。また、「PowerTitan2.0」は、PACK、RACK、PCSの三段階過電流保護機能に加え、火災安全設計や熱暴走防止機能など、最高水準の安全性能を備えています。
本プロジェクトは2028年4月の商用運転開始を目指しています。サングロウの「PowerTitan2.0」は、高い安全性・拡張性・信頼性を兼ね備えた系統用蓄電池システムとして、次世代エネルギーインフラの中核を担うソリューションとなります。
なお、2025年1月から5月にかけて、サングロウは本プロジェクトを含む日本国内での系統用蓄電システムの受注量が累計1.2GWhを突破します。
About SUNGROW
Sungrowは、再生可能エネルギー技術の分野で世界をリードする企業として、28年以上にわたり持続可能な電力ソリューションを開発してきました。2024年12月時点で、Sungrowは世界中で740GWのパワーコンディショナーを設置しています。Sungrowは、世界No.1のPVパワーコンディショナー出荷量(S&P Global Commodity Insights)および最も信頼性の高いアジアのエネルギー貯蔵企業(BloombergNEF)として評価されています。その革新技術は世界各国でクリーンエネルギープロジェクトを支え、520か所のサービス拠点により優れた顧客体験を保証しています。Sungrowでは、最先端技術と卓越したサービスを通じて、持続可能な未来への架け橋となることを使命としています。
Sungrowの詳細については、www.sungrowpower.com をご覧ください。
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