母の日は、一緒に闘う勇気を贈ろう!前髪ウィッグ付きケア帽子「BAREN(バレン)」が4月19日より母の日キャンペーンを開催

プレスリリース発表元企業:株式会社MAYK

配信日時: 2024-04-18 10:00:00

「前髪ウィッグがつけられるケア帽子」専門ブランドBAREN(バレン)を展開する株式会社MAYK(代表取締役:原 まゆみ)は、ヘアロスに悩むご家族に感謝を伝えるきっかけになればという想いから、BAREN(バレン)公式ストアにて、2024年4月19日-5月19日に母の日キャンペーンを実施いたします。キャンペーン期間中に公式ストアでBAREN(バレン)をご購入いただいた方は送料無料とさせていただきます。また、BARENオリジナルの母の日メッセージカードもプレゼントいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/390567/LL_img_390567_1.jpg
BAREN(バレン) スカーフハット1

■BAREN(バレン)とは…
「BAREN(バレン)」は、抗がん剤治療などによるヘアロスに悩む女性のための医療用ケア帽子ブランドです。

BARENが誕生したきっかけは、代表取締役の原が子宮頸がんの治療中に理想のケア帽子に出会えなかったことでした。

「不自然で周りにバレないか心配」
「蒸れて汗だくになる」
「締め付けがきつくて頭が痛い」
「病人感が強くてテンションが上がらない」

高額の医療用ウィッグや医療用ケア帽子を買い集めましたが、そんな理由で結局全てかぶらなくなりました。

その経験から発想したのは、医療用ケア帽子と医療用ウィッグのいいとこどりをした「ウィッグが取り外せるケア帽子」です。「バレない・蒸れない・締め付けない」快適さと、気分が上がるデザインにこだわり開発しました。

15種類以上ある「スカーフハット」はスカーフを巻いたように見えるターバン風のデザインで、8種類の前髪ウィッグや、ベレー帽・バケットハットと組み合わせることができます。

ブランド名の「BAREN」は「(ウィッグだと周囲に)バレん」のダジャレからのネーミングで、闘病中でも少しでも笑って過ごしてもらいたいという想いを込めています。

BAREN(バレン)公式ストア
https://baren.tokyo/


■BAREN(バレン)の特徴
・スカーフハットは通気性の良い生地を使用しているので、夏でも蒸れない
・前髪だけの部分ウィッグなので、軽くて頭を締め付けない
・リボンを結んでサイズ調整できるので、ずれたり脱げたりしない
・スカーフハットは洗濯機で丸洗い可能!ウィッグも市販のシャンプーで手洗い◎
・気分が上がるこだわりのデザインで、アイテムの組み合わせ&アレンジも自由自在
・治療後も使えるので無駄にならない

試行錯誤を重ね、完成した前髪が取り外せるケア帽子「BAREN(バレン)」。
ヘアロスに悩む当事者だからこそ、「BAREN」のプロダクトづくりに妥協は一切ありません。


■母の日キャンペーン実施概要
・実施期間
2024年4月19日-5月19日

・実施概要
期間中、公式ストアでの送料が無料&母の日メッセージカードをプレゼントいたします。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/390567/LL_img_390567_2.png
母の日メッセージカード

■レビューのご紹介
BARENでは、ご購入いただいたお客様からたくさんのレビューをいただいています。
(2024年03月時点で307件、★平均4,9)
今回はその中から、お母様にプレゼントしたというレビューをご紹介させていただきます。

●少しでも明るい気持ちで、母も私も治療に向き合えそうです
母が初期のガンであると急遽発覚しました。ずっと大きな病気もしてこなかった母だったので、娘の私自身も突然のことでショックを受けておりました。せめて現段階で私がすぐにできることをと、思ったのが脱毛対策。でも、現状のプロダクトを調べると医療用ウィッグが驚くほど高価で手が出せないと、ほとほと困っていた際に、偶然BARENさんのホームページに辿り着きました。プロダクトの第一印象は、「とてもお洒落!毎日使ったら、明るい気持ちで過ごせそう!」一目惚れでした!抗ガン剤治療にこれから初めて向き合う母、このお守りみたいなステキなターバンで少しでも前向きに日々を過ごしてくれたらなと願います。心に明るい光を差してくれるような、素敵なターバンを作ってくださり、ありがとうございます。

●母親にプレゼントしました
2022年9月に60代の母の乳がんが発覚。健康そのものだった母の突然のがん宣告に、家族みんなで愕然としました。少しでも力になりたく、いろんなサイトを見て、抗がん剤投与時に使える圧力手袋・ソックスや爪ケア用品、治療に使えるグッズを買い漁りました。そんな中、とある掲示板で見つけたのが「BAREN(バレン)」です。頭髪を失うことへの精神的な戸惑いがかなり大きかったおしゃれな母。治療開始前にフルウィッグ(約20万円)も準備していましたが、丁寧な取り扱いやメンテナンスが必要です。療養中は寝転がることも多くなるし、夏は汗もかくし…ということでBARENをプレゼントしました。
最初は「若い人じゃないと似合わないよ~」「眉毛がないと変じゃない?」と抵抗を見せていましたが、気づけば、「蒸れない」「洗える」「寝っ転がれる」といった機能性の高さに魅了され、毎日BARENを愛用。病室で出会った治療仲間にもオススメしているようです(笑)その日の気分でスカーフにしたり、BARENの上から帽子をかぶったり、オリジナルスタイルを編み出して楽しんでおります。治療が辛いときも多くありますが、少しでも母の生活に明るさをもたらすことができて、本当にプレゼントしてよかったと思っています。

●プレゼントしました
これから抗がん剤治療の始まる母へプレゼントしました。着け心地も良くとても可愛いから違うデザインも欲しいと喜んでもらえました!

BAREN(バレン)公式ストア
https://baren.tokyo/


■増え続けるヘアロスの悩み
乳がんや子宮がんなど女性特有のがんの新たな罹患者は、年間約14万人以上。罹患ピークは30代から40代前半で、ヘアロスに悩む人々の若年化も進んでいます。

またがん罹患者に限らず、あらゆる世代の方が、ヘアロスに関する悩みに直面しています。

髪の毛を失うことは、確かに直接的に生命に関わることではありません。しかし実際に失ってみて、ヘアロスは自身のアイデンティティや自信を根底から揺るがす出来事なのだと実感しています。

闘病中でも自分らしくありたい、オシャレでいたい、快適に過ごしたい、前向きでいたい、堂々と外出を楽しみたい、心から笑いたい。諦めなければいけないことが多い闘病中に、そんな当たり前のことを諦めないお手伝いをしたいと、BARENは考えています。

BARENは「ものづくりに妥協はしない、理想のヘアロスケア製品を追い求める」という強い想いを持ち、これからも闘病中の女性に寄り添った商品を開発していきます。

BAREN(バレン)公式ストア
https://baren.tokyo/


■会社概要
株式会社MAYK
所在地 : 〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-38-14 しょうわ下北ビル2F
代表 : 代表取締役 原 まゆみ
設立 : 2022年3月
資本金 : 400万円
事業内容: 医療用ウィッグ付き帽子のD2Cサービス
URL : https://baren.tokyo/


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