【武蔵野大学】「発展とガバナンス」に関する講義を学生に提供「International Lectures」を対面で開催

プレスリリース発表元企業:学校法人武蔵野大学

配信日時: 2023-08-21 11:10:00

コンスタンツ応用科学大学から東南アジア諸国の政治経済制度における専門家を招聘

武蔵野大学法学部法律学科(東京都江東区)では8月28日(月)、29日(火)に「International Lectures」を対面で開講します。本プログラムではコンスタンツ応用科学大学(ドイツ)から東南アジア諸国の政治経済制度の専門家を招聘し、「発展とガバナンス(Development and Governance)」についての講義を英語で実施します。対面講義で実際の留学に近い経験を学生に提供します。



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【本件のポイント】
学生は日本にいながら対面で海外大学の専門性が高い講義を受講できる

社会の発展におけるガバナンス(統治や管理、支配に関する仕組)の影響について考える講義を英語で実施




【本件の内容】
International Lecturesは海外協定校等から専門家を招聘し、学科の専門性に特化した海外大学の学部授業を英語で受講できる科目です。学生が主体的に自らの専門を学び、世界の課題を発見し解決していく力を養うことを目的に複数の学科で実施しています。当該分野の第一線で活躍する海外大学の教授らによる講義を日本にいながら受講できる機会を提供することで、留学への関心や英語力を向上するとともに専門科目への学びを深めます。
今年度の法律学科のテーマは「発展とガバナンス(Development and Governance)」。本講義では様々な国の「ガバナンス(統治や管理、支配に関する仕組)」を取り上げ、法制度を含む社会の仕組が貧困や平等、経済発展にどのような影響を及ぼしているかを考えます。また「Development(発展または開発)」はその名の通り、近年ますます関心が高まっているSDGs(Sustainable Development Goals)に関わります。SDGsにおける「持続可能な発展」の意味するところに着目し、特徴や実施における課題についても検討していきます。ポストコロナ後の社会で学生が海外で活躍する機会を想定し、諸外国の法や社会制度に学生が広く関心を向ける機会を提供します。


【概要】
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※新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、変更が生じる可能性があります


【令和5年度 International Lectures】
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【武蔵野大学について】
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1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設。2024年には国内初のウェルビーイング学部を開設する(設置構想中)。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。
武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/


【関連リンク】
■International Lecturesについて:https://www.musashino-u.ac.jp/international/events/program.html
■コンスタンツ応用科学大学:https://www.htwg-konstanz.de

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