昨年8月に消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法が成立し、現行5%の消費税率は14年4月に8%、15年10月に10%に引き上げられることが決定しているが、それに伴って、早くも駆け込み需要がはじまっている。
06/14 19:19
住宅の購入を検討している人、そして住宅を販売する側の人たちにとっても、今や「省エネ」対応住宅は特別な仕様ではなくなり、常識にすらなりつつある。
05/26 18:33
積水ハウスは、政府が2020年までに普及を目指す「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」を先取りしたゼロエネルギー住宅「グリーンファースト ゼロ」を、4月8日に発売する。
04/08 19:07
スマートハウスの普及や節電に関する情報の増加、政府のグリーン政策大綱において2030年に全家庭への普及が目標とされたことなどから認知度の増したHEMS(Home Energy Management System)。
03/29 20:24
タマホームは19日、家庭のエネルギー消費や暮らしの最適化を支援する「ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)」を備えた次世代型住宅の販売を強化し、今年6月以降の新築・分譲住宅(一部を除く)について全棟をHEMS標準仕様とし、また既築の顧客向けにHEMS商品として販売を開始すると発表した。
03/19 20:35
三井不動産レジデンシャルは13日、東京都豊島区西巣鴨一丁目において開発中のスマートハウスプロジェクト「ファインコート大塚」を全戸着工したと発表した。販売開始は7月下旬を予定している。
03/14 12:09
大京は20日、練馬区豊玉中四丁目において現在建設中で、日本初となる「太陽熱利用戸別給湯システム」を導入したマンション「ライオンズ練馬レジデンス」(地上4階建て、総戸数61戸)の販売を3月中旬より行うと発表した。
02/21 11:00
ここ数年、政府の支援策などにより住宅用太陽光発電システムの普及が進むことでハウスメーカー各社はスマートハウスの市場投入に力を注いでいる。
02/11 15:44
矢野経済研究所のデータによると、スマートハウス関連主要設備機器8機器の市場規模は2020年度には2010年度比236.7%の1 兆2806 億円に拡大すると予測されている。
12/21 11:00
今年8月、国の政策として建築物の低炭素化等の普及を目的とする「都市の低炭素化の促進に関する法律」が国会で成立し、12月に施行された。
12/17 11:00
パナソニックは7日、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」に、同社独自のホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)並びに創・蓄・省エネ設備などの「アクティブ」設備を搭載し、「パッシブ」設計で自然の力も取り入れることが可能なスマートハウス「スマートエコイエ」を開発したと発表した。
11/08 10:42
利用者が急増するスマートフォンと並び、節電・非常時対策として普及の進められているスマートハウスが主役となった最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2012」。
10/15 11:00
三井ホームは10日、「暮らし継がれる家」木の家ツーバイフォー工法による実証実験住宅「次世代スマート2×4 “MIDEAS”」を、9月4日に完成させたと発表した。
09/11 11:32
以前から高まりを見せていた環境問題への意識に加え、震災を契機として広がったエネルギーの安定供給に対する需要等を受け、住宅メーカー各社から相次いで発表されているスマートハウス。
07/30 11:00
次世代住宅として注目を集めるスマートハウスだが、大きく市場が伸びていく可能性をビジネスチャンスと捉え、住宅メーカー以外の異業種の参入も始まっている。
07/09 11:00
住友林業が、太陽光発電システムや家庭用蓄電池システム、V2H(ビークルトゥホーム)システムなどの多彩な環境配慮機器をラインナップした、新「SmartSolabo」を7月6日から発売すると発表。
07/03 11:00
先日、矢野経済研究所が発表した調査資料によると、スマートハウスに不可欠な「HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)」市場は2020年度には10年度比74倍の260億円に拡大が予測されている。
07/02 11:00
積水ハウスは、日本で初めて全戸に家庭用燃料電池「エネファーム」を設置し、建物屋上には太陽光発電システムを搭載した「ダブル創エネ」仕様の分譲マンションを5月末に着工した。
06/18 12:20