パナソニック、HEMSと創蓄連携システムを搭載したスマートハウスを販売開始

2012年11月8日 10:42

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「スマートエコイエ」フラグシッププラン外観(画像:パナソニック)

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 パナソニックは7日、独自の耐震住宅工法「テクノストラクチャー」に、同社独自のホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)並びに創・蓄・省エネ設備などの「アクティブ」設備を搭載し、「パッシブ」設計で自然の力も取り入れることが可能なスマートハウス「スマートエコイエ」を開発したと発表した。11月12日よりパナソニックビルダーズグループ加盟店(PB店)にて販売を開始する。

 パナソニックでは、全国約400店のPB店を通じて同社独自の耐震住宅工法・高品質部材「テクノストラクチャー」を供給している。今回発表する「スマートエコイエ」では、電気設備・家電をつなげる「AiSEG(アイセグ)」を搭載した同社独自のスマートHEMSを中心に、パナソニックグループが持つエネルギーマネジメント技術を結集し、無理なく省エネを実現できる暮らしを提案。国の目指すゼロエネルギー住宅やLCCMにも対応している。また、高い断熱性と自然の力を生かすために間取りや開口部に工夫を施した「パッシブ」設計(エネルギーを消費せずに室内の温度を快適にする建築手法)を取り入れ、四季を通してエネルギーを効率的に使用できる住宅を実現している。

 パナソニックは、スマートハウスへの2014年度の消費税増税による駆け込み需要を追い風に、今回開発した「スマートエコイエ」を中心に販売を拡大させ、2013年度にテクノストラクチャー全体で5000棟の販売を目指す。

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