「強靱かつ持続可能な電気供給体制の確立を図るための電気事業法等の一部を改正する法律案」(エネルギー供給強靭化法案)が6月5日に参議院で可決、成立した。
06/09 07:46
太陽光発電による発電量が増えている九州電力では、今月に入って供給が需要を上回る状態がたびたび発生しており、そのため太陽光発電の受け入れを一部停止する出力抑制が複数回行われている。
10/25 08:38
小売の丸井グループは、事業活動で消費する電力のすべてを再生可能エネルギーで調達する国際イニシアチブ「RE100」に加盟した。
07/12 17:03
愛知県やトヨタ自動車、中部電力などは25日、水素社会実現に向け、「知多市・豊田市再エネ利用低炭素水素プロジェクト」を開始した。
04/27 22:22
世界の再生エネルギーの発電コストが7年間で大幅に減少し、平均して太陽光発電は73%、風力発電は23%と下落していることが報告書にまとめられた。
02/20 05:49
豊田通商のグループ会社である「エネ・ビジョン」は15日、愛媛県初となる木質バイオマス発電所の竣工式を行ったと発表した。
11/16 16:58
Googleは昨年、2017年末には同社が世界で消費している電力を100%再生可能エネルギーで賄える見込みだと発表していた。
10/18 16:02
パナホームとエナリス、興銀リース、兵庫県企業庁は21日、兵庫県芦屋市で開発中のスマートシティ潮芦屋「そらしま」にて、117住戸を対象としたマイクログリッドシステムによる日本初の街づくりに着手すると発表した。
09/22 16:30
電力中央研究所の試算によると、再生エネルギー買取費用の累計が2050年度には94兆円となる見込みだという。
07/26 21:12
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)とIHI社は、新たな再生エネルギー技術である水中浮遊式海流発電システムの100kW級実証機「かいりゅう」を完成させ、この夏より鹿児島県沖にて世界初となる100kW級での実証実験を開始する。
07/09 10:37
2012年7月1日に日本において再生可能エネルギーの全量買い取り制度がスタートして5年が経過したのを機に、報道各社が現状をリポートしている。
07/04 08:13
家庭や企業の需要をマネジメントし、再生可能エネルギーの地産地消の実現性を検証する目的で、中部電力、デンソー、トヨタ自動車、およびトヨタタービンアンドシステムの4社は、環境モデル都市である豊田市(市長:太田稔彦氏)と共同で、新たなプロジェクトをスタートさせたとリリースで発表した。
06/03 18:45
世界自然保護基金(WWF)ジャパンが、自然エネルギーの活用によって燃料代節約などが可能という試算を発表した(朝日新聞)。
02/23 11:53
二酸化炭素と水、空気から電力を生み出す技術が開発されたそうだ(PHYS.ORG、Engadget Japanese)。
02/18 11:42
林野庁が行なった「平成27年木質バイオマスエネルギー利用動向調査」の結果が発表され、2015年にエネルギーとして利用された木質バイオマスの種類の内訳と、利用の動向が判明した。
02/14 11:28
かねてより「バイオマスエネルギー」に関する事業について公募していた国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、これに栗田工業の「乾式メタン発酵技術(KURITA DRANCO PROCESS)」を採用し、助成事業とすることを決定した。
02/11 11:45
クリーンエネルギーの普及を目指す環境保護団体Greenpeaceはこのほど、IT企業の環境問題への取り組みに関する報告書を発表した。
02/10 09:15
東燃ゼネラル石油株式会社と日揮は27日、「室蘭バイオマス発電合同会社」を設立し、バイオマス発電事業を実施すると発表した。
09/27 23:11
富士経済は、再生可能エネルギー固定買取制度(FIT)により注目が集まる太陽光、風力、水力、バイオマス、地熱発電システムの市場を調査した。
09/18 22:26