超新星のニュース(ページ 6)

宇宙の氷を模した混合氷が極低温化で液体のように振る舞う 北大などの研究

分子雲と呼ばれる宇宙の星々の間を漂うガスの雲の中に存在する氷を模した、水・メタノール・アンモニアの混合氷が、氷点下210度~120度の環境下で、想定されていたような個体状態をとらず液体のように振る舞うということを、北海道大学などの研究グループが発見した。
10/11 06:22

超新星爆発直後の星の死の謎に迫る現象を観測 東大・京大など

東京大学、京都大学が参加する共同研究グループは、すばる望遠鏡を用いて、超新星爆発からわずかに数日以内のIa型超新星を観測することに成功した。
10/10 06:01

超新星爆発なしにブラックホール化した天体を観測した可能性

質量の大きい恒星は、最後に「超新星(supernova)」と呼ばれる爆発を起こし、場合によっては中性子星やブラックホールになると考えられていた。
06/01 08:25

太陽の「重力レンズ」を用いた超巨大望遠鏡

今日の技術では太陽系外惑星の表面を観測することなど夢物語であるが、太陽を「重力レンズ」として用いることで、全長数百天文単位にも上る超巨大な望遠鏡を作り出し観測するという途方もない案が考えられているようである。
05/18 09:29

東大、超新星「PS1-10afx」が明るすぎた理由を解明 重力レンズが要因

東京大学のロバート・クインビー特任研究員らの研究チームは、超新星「PS1-10afx」が通常より明るい原因は重力レンズにあったことを明らかにした。
04/26 19:53

超新星 PS1-10afx が異常に明るい理由は重力レンズによるものと判明

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構のニュースリリースによると、2010 年 8 月に発見された超新星 PS1-10afx が異常に明るい理由が重力レンズによるものと判明したとのこと。
04/30 10:20

NASAとESA、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影した「スペースインベーダー」に見える銀河を公開

アメリカ航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)は3月5日、ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された、ゲーム「スペースインベーダー」に登場するエイリアンに似たような銀河の画像を公開した。
03/07 11:00

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