国立極地研究所のニュース

氷河期周期の決定要因を解明 天文学的要因が気候に影響 東大らの研究

地質時代区分では、現在は完新世と呼ばれる。これは最終氷期が完了した今から約1万年前から、現在までを指す。
05/16 16:14

ISSを襲う「電子の豪雨」の原因を解明 極地研や早大の研究

国立極地研究所や早稲田大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などからなる研究グループは4日、国際宇宙ステーション(ISS)を襲う「電子の豪雨」の原因が、プラズマ波動であることが明らかになったと発表した。
09/06 17:37

日本書紀に記されている「赤気」という現象の正体は扇形オーロラだという説

国立極地研究所と国文学研究資料館、総合研究大学院大学の共同研究で、日本書紀に記されている「赤気」と呼ばれる現象が「扇型オーロラ」と整合することが分かったという。
03/18 18:49

「チバニアン」3次審査を通過

2017年に茨城大学などが千葉県の地層を「国際標準模式地」候補として申請していましたが、この申請が国際層序委員会による審査を通過しました。
12/03 09:13

JAXAやミサワホーム、南極で「移動基地ユニット」の実証実験

8月26日、JAXA、国立極地研究所(極地研)、ミサワホーム、ミサワホーム総合研究所(ミサワ総研)から「南極移動基地ユニット」実証実験に関する情報が公表された。
08/28 08:35

宇宙への大気流出が多くなる磁気嵐のタイプを特定 極地研などの研究

国立極地研究所の研究グループは7月23日、欧州非干渉散乱(EISCAT)レーダーのデータを使用した極域イオン上昇流の解析結果について発表した。
07/31 20:22

100年に1度の磁気嵐が呼ぶ扇型オーロラの実態 極地研などの研究

1958年2月11日、日本各地にオーロラが出現した。
05/22 16:25