「チバニアン」3次審査を通過

2019年12月3日 09:13

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 NOBAX曰く、

 2017年に茨城大学などが千葉県の地層を「国際標準模式地」候補として申請していましたが、この申請が国際層序委員会による審査を通過しました(国立極地研究所の発表)。

 この後、国際地質科学連合による答申が認められれば正式にこの地層が国際標準模式地として認められられることとなり、地質時代の中期更新世(約77万4千年前~約12万9千年前)が、「千葉の時代」を意味する「チバニアン(Chibanian)」と名付けられます。

 この地層がある場所では、基準地認定に反対する人物が地層周辺の賃借権を取得していましたが、市原市は今年9月、調査研究目的でこの地域に立ち入ることへの妨害を禁じる罰則付きの条例を施行しています(過去記事)。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | 日本 | 地球

 関連ストーリー:
市原市、「チバニアン」申請に向け反対派の妨害を条例で対処へ 2019年06月26日
チバニアンの申請手続き、反対者が借地権を取得して妨害 2019年05月27日
チバニアンに別の研究団体が異議を唱え、審査が中断 2018年05月14日
「チバニアン(千葉期)」誕生へ 2017年11月14日
茨城大などの研究チーム、「チバニアン」認定に向けて国際学会に申請へ 2017年05月08日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード千葉県国立極地研究所

広告

広告

写真で見るニュース

  • 雪道の安全運転にはタイヤチェーンが大切である。
  • マイナーチェンジされたC-HR(画像: トヨタ自動車の発表資料よより)
  • タイで観測されたふたご座流星群 (c) 123rf
  • twiice社の食べられるコーヒーカップ。(画像:ニュージーランド航空発表資料より)
  • DMMかりゆし水族館のイメージ(大和ハウス工業提供)
  • トヨタ・ライズ(画像: トヨタ自動車発表資料より)
  • Mazda MX-30(欧州仕様)(画像: マツダの発表資料より)
  • 発見されたビクラムの破片。(c) NASA/Goddard/Arizona State University
 

広告

ピックアップ 注目ニュース