先日、Windowsの脆弱性を狙って感染するランサムウェア「WannaCrypt」の流行が報じられたが(過去記事)、米国家安全保障局(NSA)がWannaCryは北朝鮮によるサイバー攻撃であると考えているという(ワシントンポスト、CNET Japan、ハンギョレ、中央日報、Slashdot)。
06/20 17:29
ランサムウェア「WannaCry」の被害拡大は5月12日以降、150か国以上、30万台以上のコンピューターに及んだ。
06/02 07:20
7月末に開催されるハッキングカンファレンスであるDEFCONで、アメリカの投票機のハッキング大会が企画されている。
05/29 19:01
世界中で「サイバー銀行強盗」活動を行っていたハッカーグループに対し、ロシア当局が摘発を行ったという(CNET Japan、Reuters、Slashdot)。
05/26 11:41
流行中のランサムウェア「WannaCrypt」(WannaCry)は非常に感染力が強いとされているが、フランスのセキュリティ研究者Benkow氏が実験を行ったところ、WannaCryはハニーポットサーバーに対して90分間に6回の攻撃を行い、さらにリセットしてもわずか3分後に新しい犠牲者に広がるように設定されていたという。
05/17 20:24
インターネット経由で無制限にアクセス可能なプリンターに対し、「このプリンターはハックされている」という内容とロボットのアスキーアートを印刷させるという「警告」が行われているそうだ(INTERNET Watch、Register)。
02/13 21:01
ロシア当局がセキュリティ企業Kaspersky(カスペルスキー)所属の研究者、Ruslan Stoyanov氏をロシア連邦刑法第275条(国家反逆)罪容疑で逮捕していたという。
01/30 18:49
モバイルフォレンジックを専門とするCellebriteのサーバーが不正アクセスを受け、情報が流出したとMotherboardが報じている。
01/15 17:12
先週の金曜日、米サンフランシスコ市交通局のコンピュータシステムがランサムウェアに感染した影響で、ライトレール地下駅の自動券売機が使えなくなり、土曜日は一日中料金無料の措置がとられた(GIGAZINE、SFGATE)。
12/01 08:50
先日、セキュリティ関連ブログが最大620Gbpsにも達する巨大なトラフィックを使ったDDoS攻撃の対象になった話が報じられていたが、この攻撃に使われたマルウェアのソースコードがハッカーフォーラムに投稿されたという。
10/07 22:19
秘密の質問と答えのような知識ベースの認証(knowledge-based authentication: KBA)は、以前から認証システムの最弱点とみなされているにもかかわらず、採用しているWebサービスは相変わらず多い。
10/01 17:30
ロシア系のハッカーが世界反ドーピング機関(WADA)に不正アクセスを行って内部文書章を盗み取ったという。
09/17 11:25
「世界最高レベルのコピープロテクト」として以前話題になった「Denuvo」を採用した新作ゲームの海賊版が、発売後6週間で登場したそうだ。
09/04 16:44
iPhoneやPlayStation 3のハッキングで有名となり、その後Facebookに入社したことも話題となったGeohotことGeorge Hotz氏が、後付けできる自動車向け自動運転キットを開発しているそうだ。
04/07 00:05
欧州最大のハッカーグループ、Chaos Computer Club(CCC)では彼らが主催するカンファレンスの動画やレクチャー動画など、さまざまな動画コンテンツをWebサイトCCC-TVで公開している。
11/04 22:15