暗号資産交換所大手の米FTXが破綻したニュースは、ソフトバンクグループ(SBG)の株価が週初14日の東京市場で急落した要因にもなっていたはずだ。
11/18 11:23
膨大な負債を抱えた暗号資産(仮想通貨)交換業者、FTXトレーディングがアッと言う間に行き詰まり、11日に米連邦破産法(11条)の適用を申請して以降、暗号資産業界では過去最大の経営破綻に至った余波が今も続いている。
11/17 07:59
仏ルノーグループは、予定通り8日にフランスで投資家向けの事業説明会を開催した。ルカ・デメオCEO(最高経営責任者)は、今後の計画を5つのテーマに分けて説明した。
11/11 11:12
リアル店舗で破竹の勢いを見せて、23年からは給与振り込みの対象となり得るコード決済勢の、その先を進むのはクレジットカード業者だ。
11/04 07:37
厚生労働省が進めてきた労働基準法の省令改正案が、10月26日の労働政策審議会(厚労大臣の諮問機関)で了承された。
11/04 07:31
三井住友銀行で規定されている両替の手数料は501〜1000枚で1540円、1001枚を超える場合には500枚ごとに770円が加算されるから、枚数が多くても手数料の呪縛から逃れることはできない。
10/14 19:51
キャッシュレスへ向けた動きがいよいよ本格化してきた。個人間の少額送金サービス「ことら」が10月11日に一部の銀行で始まった。
10/14 17:57
SMBC日興証券を巡る「相場操縦事件」は、9月28日に証券取引等監視委員会が「SMBC日興証券に対して行政処分を下す」ことを金融庁に勧告したことから、大詰めの段階を迎えた。
10/04 11:02
期待が先行している「メタバース」だが、現在実現されているのはメタのほんの入口に過ぎない。
09/24 16:19
生き残りを賭けた死闘のような激しい競争を繰り広げている資金決済業者に、新たに名乗りを上げて注目を集めているのがJCBだ。
09/20 11:38
スマホなどによって使用されるデジタルマネーが、23年春から給与振込に解禁されることが、9月13日に事実上決定した。
09/20 07:35
日本政府も現時点で電力の安定的な供給と、脱炭素社会の実現へ向けた目標を両立できる電源が、原子力発電以外にないことを見極めて、再稼働や運転期間の延長、次世代型の原発建設などへの検討を始める。
09/09 10:49
「背に腹は代えられぬ」という言葉がある。切羽詰まった時に、窮余の一策を受け入れなくては「元も子もなくなる」ということだ。
09/09 08:04
現在当たり前に行われている給与の銀行振り込みは、労働基準法24条の「賃金は、通貨で直接労働者にその全額を支払わなければならない」との規定の、例外として扱われている。
08/29 07:41
将来100兆円規模の経済効果が見込まれている量子コンピュータは、各分野で成果の先取りを狙った主導権争いが激化している。
08/18 08:38
8日の記者会見に姿を現し、22年4~6月期の最終損益が3兆1627億円の赤字(連結・国際会計基準)だと公表したソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は、神妙だった。
08/12 11:30
ソフトバンクグループ(SBG)の22年第1四半期(22年4~6月)が、3兆1627億円の最終赤字(連結・国際会計基準)であることを公表した孫正義会長兼社長は、手持ち資金を確保していることを強調した。
08/11 11:22
2日、厚労相の諮問機関である中央最低賃金審議会が、2022年度の最低賃金の引上げ額を全国平均で過去最高となる前年比31円、伸び率で3.3%にするという目安額を、後藤厚労相に答申した。
08/05 16:44
感染の急拡大がマスコミで喧伝されながら、重症化が減少してきたとされる新型コロナウイルス(新型コロナ)の、取扱いを見直す動きが広がって来た。
08/05 11:29
