日本政府も現時点で電力の安定的な供給と、脱炭素社会の実現へ向けた目標を両立できる電源が、原子力発電以外にないことを見極めて、再稼働や運転期間の延長、次世代型の原発建設などへの検討を始める。
09/09 10:49
「背に腹は代えられぬ」という言葉がある。切羽詰まった時に、窮余の一策を受け入れなくては「元も子もなくなる」ということだ。
09/09 08:04
現在当たり前に行われている給与の銀行振り込みは、労働基準法24条の「賃金は、通貨で直接労働者にその全額を支払わなければならない」との規定の、例外として扱われている。
08/29 07:41
将来100兆円規模の経済効果が見込まれている量子コンピュータは、各分野で成果の先取りを狙った主導権争いが激化している。
08/18 08:38
8日の記者会見に姿を現し、22年4~6月期の最終損益が3兆1627億円の赤字(連結・国際会計基準)だと公表したソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長は、神妙だった。
08/12 11:30
ソフトバンクグループ(SBG)の22年第1四半期(22年4~6月)が、3兆1627億円の最終赤字(連結・国際会計基準)であることを公表した孫正義会長兼社長は、手持ち資金を確保していることを強調した。
08/11 11:22
2日、厚労相の諮問機関である中央最低賃金審議会が、2022年度の最低賃金の引上げ額を全国平均で過去最高となる前年比31円、伸び率で3.3%にするという目安額を、後藤厚労相に答申した。
08/05 16:44
感染の急拡大がマスコミで喧伝されながら、重症化が減少してきたとされる新型コロナウイルス(新型コロナ)の、取扱いを見直す動きが広がって来た。
08/05 11:29
ソフトバンクグループ(SBG)の副社長で、ソフトバンク・ヴィジョンファンド(SVF)の1号ファンドと同2号ファンドのCEOを兼務していたラジーブ・ミスラ氏が、SVF2号ファンドのCEOを退任してバイスチェアマンに就任することが、7日付で伝えられた。
07/11 07:34
5日、米国立標準技術研究所(NIST)は、次世代のインターネットセキュリティの要として、米IBM等の開発による「CRYSTALS-KYBER」という暗号方式を選定したと発表した。
07/09 07:46
6月29日、ソニーグループ傘下のソニーは、「INZONE(インゾーン)」というブランドを立ち上げて、2種類のゲーミングモニターと、3種類のヘッドセットを販売することを発表した。
07/01 15:35
「リフィル処方箋」の制度が2022年4月からスタートしている。高血圧などの慢性疾患の場合で、診察なしの投薬を続けることに問題がないと医師によって判断された患者に発行される処方箋だ。
06/27 18:20
クルマは趣味性が高い。メーカーにこだわり、スタイルや性能にこだわる。各オーナーのこだわりポイントを集めたら、項目が多すぎて、細かすぎて、収拾がつかなくなるような気がする。
06/24 20:05
経済産業省のHPには、「持続化給付金・・・の不正受給は絶対に許しません」というメッセージが、赤枠に囲まれて掲載されている。
06/20 07:55
作家の林真理子氏が7月1日、日本大学の新理事長に就任する。巷では「ガバナンス能力」はあるのかとか、「学内に残る田中一派に篭絡されないか」と、前途を不安視する声が喧しい。
06/17 16:42
全国に99行を数える地方銀行のうち、2021年度の実績経費率(営業経費÷業務粗利益)は、上は45%から下は93%まで大きな乖離がある。
06/14 10:31
新型コロナウイルス感染症は、世の中に多くの不安と不自由な生活を強いてきたが、今まで漠然と感じていた「当たり前」が、実は根拠のないものだったと教えられる機会でもあった。
05/31 13:40
ソフトバンクグループ(SBG)は、アリババ抜きでは語れない。短時間で出資を決めたという伝説が、孫正義社長の存在を殊更大きく見せている所以である。
05/28 08:41
旧ソ連のような社会主義経済圏では、物品の価格が国家によって統制されていたため、様々な歪みが表面化したことが知られている。
05/25 13:54
NHKの受信料問題については、2017年12月の最高裁判決で示された、受信料の支払い義務、受信契約の成立時期、受信料支払い義務の始期、受信料債権消滅時効の起算日などに関する一連の判断で、おおよその決着はついている。
05/22 07:55