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室園美映子のニュース

全身性強皮症に抗酸化サプリが有効な可能性 ルイ・パストゥール医学研究センター

全身性強皮症は、皮膚や内臓などの体の組織が硬く繊維化してしまう疾患だ。
04/05 09:06

メラトニン代謝物が記憶力を改善する可能性 立教大学ら

加齢と共に記憶力が低下していくことは、ある程度仕方がないこととこれまで思われてきた。
01/26 09:06

ウイルス感染後に続く倦怠感のメカニズム解明へ 理研の研究

新型コロナウイルス感染症は、感染中の急性期の症状だけでなく、その後に長引く罹患後症状、つまり後遺症に苦しむ人も少なくない。
12/06 08:47

大きくなったがんが消失 優秀な薬の運び屋を開発 マウス実験で 東大ら

がんの治療法は日々進化しており、治療できる病気になりつつある。しかしその部位や進行度によっては、まだまだ治療が難しいことがあるのも事実だ。
10/17 08:19

動物アレルギー克服へ 光触媒で原因物質の分解に成功 東大ら

犬や猫など動物に対するアレルギーは、動物の体から出たフケなどが、アレルゲンと呼ばれるアレルギーの原因物質になっていると言われている。
09/05 08:26

体は走らず脳だけ走って高血圧を改善? 国立障害者リハビリテーションセンターら

高血圧は、脳や心臓など様々な病気の原因にもなる生活習慣病の1つだ。適度な運動が高血圧の予防や改善に効果があることは経験的、統計的にわかっていた。
07/18 08:41

ハチ毒から体を守るメカニズムを発見 治療法開発に期待 東大の研究

虫に刺されると腫れて痒みや痛みを感じるが、これらはアレルギー反応の1つである。
06/09 11:37

腫瘍組織からがんを倒す細菌を発見 北陸先端科技大の研究

がんという病気は以前と比べると、治る病気になってきた。とはいえ、まだまだ日本での死因の第1位である。
05/17 08:22

低線量放射線被ばく、植物の突然変異は増えず 福島の帰還困難区域で調査 福島大ら 

原子力関連の事故などで、放射線量が上がった時、その地域の植物に世代を超えてどのような影響があるのかはこれまで調べられていなかった。
04/11 15:58

アレルギー疾患の原因物質IgEが増加するメカニズムを解明 東京理科大ら

免疫とは、細菌やウイルスなど体に有害な侵入者を体から排除する、防御システムだ。
04/04 15:58

網膜変性疾患による視力低下を回復へ 安価な治療法に繋がる研究 九大

成人の失明原因の1つである網膜変性疾患の治療法は、まだ確立されておらず現在も研究が行われている。
03/06 15:56

放流で魚は増えず、長期的には悪影響も 長期データから分析 北大ら

現在日本では、水産資源の維持のために約70種類の水産動物の種苗放流が行われている。
02/18 08:59

妊娠中の睡眠時無呼吸が子供に与える影響、動物実験で確認 東京医科大ら

眠っている間に呼吸が止まってしまう睡眠時無呼吸症候群は、睡眠が浅くなってしまうだけでなく、様々な健康への影響があることが分かっている。
02/05 16:39

菌が作るプラスチック素材 強度と分解の両立に期待 東工大の研究

環境にやさしい様々な素材が開発されてきている。東京工業大学は5日、菌が体内で作る物質を材料にした、バイオプラスチックを開発したと発表した。
01/09 17:06

認知症を予防する腸内細菌を発見 名大らの研究

名古屋大学らの研究グループは、認知症の発症抑制に関わる腸内細菌を発見したと発表した。
12/19 16:34

新型コロナの治療薬「ゾコーバ」はどんな薬? 他の治療薬との違いは?

11月22日、日本で開発された新型コロナ感染症治療薬「ゾコーバ」が、緊急承認された。
12/02 18:11

ダイエットで起こるリバウンドの仕組みを解明 岐阜大ら

肥満は糖尿病などの成人病をはじめとする様々な疾患の原因となる。そのため治療目的でダイエットが必要になることもあるだろう。
10/27 17:49

脂肪由来の物質から糖尿病の新しい治療法開発へ 群馬大らの研究

脂肪細胞がエネルギーを貯める働きをしていることは、良く知られている。
10/12 16:09

科学による赤ちゃんの寝かしつけ術 理研らが研究

赤ちゃんの寝かしつけに苦労する親は少なくないだろう。
09/17 08:27

D型アミノ酸が腸内の病原菌や炎症を抑えることを発見 慶大ら

アミノ酸はタンパク質の材料であり、生物にとっては必要不可欠なものだ。
08/26 08:00

魚油などに含まれるEPAが神経性疼痛を改善 メカニズムを解明 岡山大ら

魚油や亜麻仁油に含まれるエイコサペンタエン酸(以下EPA)は、神経性疼痛を抑える働きを持つが、そのメカニズムは不明だった。
07/30 17:29

必要な時だけがん免疫のスイッチをオンに 京大らの研究

がん免疫療法とは、患者自身の免疫のブレーキをオフにする薬によって、免疫細胞によるがん細胞への攻撃を強める治療法だ。
06/24 15:52

ブロッコリー由来の分子が肥満抑えるメカニズムを解明 東京農大ら

東京農業大学らの研究グループは、肥満を抑える成分として、ブロッコリーに含まれる分子スルフォラファンを見付け出し、その働きのメカニズムを明らかにした。
06/07 16:27

乾癬の新たな治療薬候補を発見 東大らの研究

乾癬は皮膚に赤く盛り上がった皮疹ができ、表面の白いフケ状のものがボロボロ剥がれてくる慢性の皮膚疾患だ。
05/19 16:14

鶏卵アレルギー起こしにくい卵白分解物を発見 アレルギー予防に期待 国立成育医療研究センター

国立成育医療研究センター研究所などの研究グループは、酵素で分解した卵白数種類のうち、すでに食物アレルギーを発症していてもアレルギー症状を起こしにくく、食物アレルギーの発症を予防できるもの2種類を発見したと発表。
05/01 08:06

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