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小村海のニュース(ページ 3)

ゲノム編集技術応用し新型コロナを迅速診断 簡易装置で最短40分 東大など

東京大学医科学研究所の真下知士教授らが、ゲノム編集技術「CRISPR-Cas3(クリスパー・キャス3)」を用いて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を迅速に検出する診断法を確立したと発表した。
06/10 07:24

ガン治療でのナノ粒子のステルス性を向上 治療技術に期待 京大の研究

極小サイズのマシン、ナノ粒子を使ったナノ医療。
06/02 17:04

オゾンによる新型コロナの不活化を世界で初めて確認 奈良県立医大の研究

奈良県立医科大学(橿原市)の矢野寿一教授(微生物感染症学)らのグループが、除菌効果があるとされてきたオゾンに、新型コロナウイルスの感染力を失わせる不活化の効果があることを世界で初めて確認した。
05/29 17:16

遺伝子組み換え技術でナスに含まれるβカロテンを大幅増 大阪府立大の研究

大阪府立大学は14日、遺伝子組換え技術を使い、摂取後に体内でビタミンAに変換されるβカロテンの含有量が、普通のナスより約30倍多いナスの開発に成功したと発表した。
05/18 17:36

在宅勤務や学級閉鎖など感染予防策の単独実施は効果が低いか 筑波大の研究

筑波大学は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染プロセスに関して、社会システム分析に用いるコンピューターモデルに組み込んでシミュレーションを行ったところ、在宅勤務や学級閉鎖といった感染予防策を単独、あるいは部分的に組み合わせて講じるだけでは大きな効果が見られないとの研究成果を明らかにした。
05/12 08:04

若年性ネフロン癆のヒトiPS細胞を樹立 難病の治療法に期待 理研などの研究

理化学研究所(理研)や近畿大学などの研究グループは、遺伝性腎臓病の1つで難病とされる「若年性ネフロン癆(ろう)」患者由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)の樹立に成功したと発表した。
05/06 12:19

抗HIV薬と脱毛症の治療薬が新型コロナの治療薬候補に 東京理科大などの研究

世界中の研究機関が、総出で取り組む新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬、ワクチンの開発。
05/03 21:08

ヒトiPS細胞から再生したキラーT細胞が腎ガン細胞の治療に効果、京大の研究

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の河本宏教授らの研究グループが15日、ヒトのiPS細胞(人工多能性細胞)で再生したT細胞をヒト由来の腎ガン細胞に投与した結果、治療効果がみられたと発表した。
04/16 19:44

生きた植物乳酸菌との同時摂取でアルコール中毒症を回復、広島大が発見

厚生労働省の実態調査では、国内に4万人超の患者数がいるアルコール依存症。
04/15 20:13

筋肉の質と競技パフォーマンスの関係性が明らかに 順大の研究

競技パフォーマンスは、短距離では硬く伸縮しにくい筋肉の選手ほど高い一方で、長距離は軟らかく伸縮しやすい選手が高くなりやすい――。
07/31 19:38

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