半導体関連株への売りが重荷となる一方、商社株は堅調/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;62214.66;-478.50TOPIX;3979.34;+13.53
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、半導体関連の値がさ株の動向をにらみ、上値の重い展開が意識されよう。前場はアドバンテストと東京エレクトロンの2銘柄だけで日経平均を計420.44円押し下げており、指数全体の下落に対する影響が大きかった。一方、東証プライム市場では値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回り、TOPIXもプラス圏で推移した。商社や資源関連などへの買いが続くかが、相場全体の底堅さを見極める材料となる。中東情勢に伴う原油価格の動向や米長期金利の変化は、午後も投資家心理を左右する要因として注視される。国内では14時に8月の景気動向指数改定値が公表される予定。また、今週は27、28日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、29、30日に日銀金融政策決定会合を控えており、重要イベントを前に積極的な売買を手控える動きも意識される。後場も指数寄与度の大きい銘柄と幅広い業種の値動きの差が注目点となる。《AK》
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