アンドエスティHD、アダストリア8月既存店売上高1.9%増、夏物需要続く

2026年9月3日 07:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■全店売上高3.1%増、ニコアンドやローリーズファーム好調、自然災害で休業107店舗

 アンドエスティHD<2685>(東証プライム)は9月2日、子会社アダストリアの2027年2月期8月度月次売上高を発表した。既存店売上高は前年比1.9%増、全店売上高は同3.1%増となった。既存店の客数は同2.0%減だった一方、客単価は同4.0%増。同社グループは「グローバルワーク」などカジュアル衣料・生活雑貨を中心に展開している。

 8月は中旬に一時的な気温低下があったものの、上旬と下旬は全国的に厳しい暑さとなり、夏物商品の需要が継続した。月後半には秋物商品の構成比も徐々に上昇。ブランド別ではニコアンド、ローリーズファーム、レプシィム、ハレなどが好調で、商品別では機能性素材のパンツや半袖トップス、サンダル、バッグ、生活雑貨のコラボ商品が支持された。

 台風、大雨、地震など自然災害の影響で、終日休業は延べ107店舗、営業時間短縮は延べ57店舗発生した。これらの店舗は既存店から除外しておらず、休業などによる営業日数の減少は延べ営業日数の約0.4%と試算している。月次数値はアダストリア単体のWEBストアを含む速報値で、その他の国内・海外子会社は含まない。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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