FIXER、TOKYO MXとAI考査「GaiXer Review Agent」を共同開発
■30分以上の長尺番組にも対応、通販番組の考査時間を約5時間から約2時間へ短縮
FIXER<5129>(東証グロース)と東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は8月27日、テレビ番組やテレビCMの考査業務を支援するAI考査システム「GaiXer Review Agent」を共同開発したと発表した。映像、音声、台本、絵コンテなどを基に、放送基準や関係法令への適合性をAIで判定し、30分以上の通販番組や一般番組、アニメ番組など長尺素材にも対応する。
TOKYO MXでは既に本格導入し、システムと担当者によるダブルチェックで運用している。熟練担当者でも1本約5時間を要した30分通販番組の考査は約2時間に短縮し、システム単独の解析は約10分弱。アニメの絵コンテとシナリオ10~12話分の確認も従来の2~3日から数時間へ短縮したという。
放送局ごとの内規や法令、業界ルールに応じたカスタマイズ、映像・音声・テロップの横断チェック、指摘箇所と根拠をまとめたPDF回答書の自動生成、チャットによる代替表現の提案、サブリミナルや赤色点滅の検出などを備える。解析素材はレポート生成後にクラウド上から自動削除する設計で、既に複数テレビ局で導入に向けた具体的な検討が始まっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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