日本精工とアトム、国産ヒューマノイドAIで戦略提携、アクチュエータ共同検証

2026年8月21日 07:07

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■精密部品開発・量産技術とAI・ロボット技術を融合、国内一貫体制を構築へ

 日本精工<6471>(東証プライム)は8月20日、アトムと国産ヒューマノイドAIロボットの開発・実装に向けた包括的なパートナーシップに関する基本合意書(MOU)を締結した。日本精工の精密部品開発・量産技術と、アトムのAI・ロボット技術を組み合わせ、国内で一貫した開発・実装体制の構築を目指す。

 協力の柱は2つ。日本精工が開発するヒューマノイドロボット向けアクチュエータをアトムの機体に搭載して共同検証し、実機評価の知見を性能向上や量産化に生かす。また、日本精工の製造現場でアトムのヒューマノイドロボットを活用し、フィジカルAIデータを共同収集する。

 実際の生産環境から得るデータにより、フィジカルAI基盤モデルの性能向上と、製造工程の高度な作業を担えるロボット開発につなげる。両社は部品の海外依存や量産化などの課題解決を図り、幅広い産業界との連携も視野に、日本発のヒューマノイドロボット産業がグローバル市場で競争力を持つための基盤構築を進める。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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