レカム、秋田の老舗「とみや」を完全子会社化へ、東北の事業基盤を拡充
■9月4日に連結子会社化、9月7日の簡易株式交換で完全子会社化、自己株式86万5000株を活用
レカム<3323>(東証スタンダード)は8月17日、秋田県湯沢市のとみやを株式取得と簡易株式交換により完全子会社化すると発表した。9月4日の株式譲渡で議決権の過半数を取得して連結子会社とし、9月7日に株式交換を効力発生させて完全子会社化する予定。株式交換では同社保有の自己株式86万5000株を充当し、新株式は発行しない。
とみやは1797年創業の老舗で、湯沢本社、秋田営業所、大仙営業所や小売店舗を通じ、文具・事務用品、オフィス家具、OA機器などを販売する。2026年5月期の売上高は19億7947万1000円、営業利益は152万6000円。レカムは国内外でITソリューション、カーボンニュートラル、BPOなど法人向けサービスを展開しており、とみやの地域顧客基盤とのクロスセルを進める。
同社グループは2026年1月に岩手県のカワハラ事務機を子会社化しており、今回を東北エリアの事業基盤拡充の第2弾と位置付ける。とみやの秋田県内の営業・店舗網と岩手県の拠点を補完し、企業の業務効率化やDX推進支援を広げる方針。株式譲渡実行日が9月4日のため、2026年9月期の連結損益への影響は限定的となる見込みとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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