FRONTEO、医学論文探索AIを化粧品・サプリ開発へ展開、アドバンスト・メディカル・ケアが活用

2026年8月13日 07:13

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■「KIBIT Amanogawa」で4000万報超を解析、成分と効果の新たな関連性探索

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は8月12日、アドバンスト・メディカル・ケアが、科学的根拠に基づく化粧品・サプリメントの商品開発を目的に、医学論文探索AI「KIBIT Amanogawa」を活用した商品開発プロジェクトを開始したと発表した。同社は2026年3月に同システムを導入している。

 「KIBIT Amanogawa」は、FRONTEO独自の方程式駆動型AI「KIBIT」の自然言語処理技術を使い、PubMedに掲載された4000万報超の医学・生命科学論文情報を網羅的に解析する。論文に直接記載されていない未報告の関連性を見つける「非連続的発見」により、化粧品やサプリメントの有効成分と効果の新たな関係性の探索を支援する。

 同システムはこれまで主に製薬企業の創薬研究で活用されてきた。今回、化粧品・サプリメントの商品開発へ用途を広げたことで、FRONTEOは今後、化粧品、ヘルスケア、食品、素材など幅広いライフサイエンス領域への展開を進める方針。研究者の専門性とAIによる網羅的な探索を組み合わせ、研究開発での活用範囲拡大を図る。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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