プレステージ、1Q増収増益、10億円の自己株買いと創業40周年優待を発表
■営業利益17.4%増、100株以上にQUOカード3000円分
プレステージ・インターナショナル<4290>(東証プライム)は7月28日、2027年3月期第1四半期決算と自己株式取得、創業40周年記念株主優待を発表した。第1四半期の売上高は前年同期比8.7%増の181億7300万円、営業利益は同17.4%増の22億7100万円、経常利益は同16.9%増の23億5200万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同15.9%増の11億7300万円となった。
構造的な人手不足や運営コスト上昇を背景に、クライアント企業で業務プロセスの外部化とコスト最適化の動きが強まり、同社グループのBPOサービス需要が拡大した。自動車分野では車両保有の長期化などに伴いロードアシスタンス需要が増え、損害保険や不動産分野でも事故対応、入居者対応、アフターメンテナンスなどの外部委託が広がった。
■上限160万株を取得、9月末株主に記念優待
自己株式取得は上限160万株、取得価額総額10億円で、発行済み株式総数から自己株式を除いた株式数の1.28%に相当する。取得期間は8月3日から10月30日までで、東京証券取引所における取引一任契約に基づく市場買い付けを行う。中期経営計画で掲げる「3年目までに総還元性向70%以上」の方針に沿った株主還元策となる。
創業40周年記念株主優待は、2026年9月末現在で100株以上を保有する株主にQUOカード3000円分を贈呈する。基準日から3カ月以内をめどに発送する予定で、今回限りの記念優待である。2027年3月期から毎年3月末を基準日として実施する既存の株主優待制度は従来通り継続する。
通期業績予想は据え置き、売上高760億円、営業利益96億円、経常利益99億3000万円、親会社株主に帰属する当期純利益59億2000万円を見込む。年間配当予想は中間14円、期末14円の合計28円で、前期の26円から2円増配する計画である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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