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三井アウトレットパーク岡崎、180店集めて11月4日グランドオープンへ
三井不動産は、愛知県初の本格的アウトレットモールとなる「三井アウトレットパーク岡崎」(岡崎市舞木町)を、11月4日にグランドオープンする。国内初出店32、中京圏初出店35を含む180店が登場するほか、食を充実させた公園型施設で食と遊びをミックスした体験もできる。
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三井アウトレットパーク岡崎は、名鉄本線本宿駅から徒歩13分の、岡崎本宿山中土地区画整理事業6街区約15万8,000平方メートルに整備されている。施設は鉄骨2階建ての店舗棟と鉄骨5階建ての駐車場棟延べ約6万5,000平方メートル。施設内は多様な店舗を集めたアウトレットゾーンと、食を充実させた公園型施設「オカザキマーケット」が設けられる。
オカザキマーケットは、東海地方のアウトレットでは最大の緑地を持ち、地元有力店を含む12店の飲食・食物販店で構成するマルシェ「オカザキおいしいマーケット」が出現する。屋外広場にはステージ、遊具、ドッグラン、噴水などを設置、イベント会場として使う一方、毎日夕刻に光・音・水のショーを開催する。
出店店舗は、アウトレットゾーンに157店、オカザキマーケットに23店。主な出店予定店舗はデンマーク発のインテリアブランド「ヘイ」、子ども向けプレイグラウンドの「スキッズガーデン」、ジグソーパズルの「マスターピース」。米国発のセレクトショップ「フリークスストア」、ベーカリー併設ブッフェの「エスプレッソDワークス」、ハワイ発のグルメバーガー「クア・アイナ」、安城名物北京飯の「北京本店」など。
食関連が45店に達し、国内のアウトレットで最多となるのに加え、ペット入店可能店数も中京圏の商業施設で最も多い。(記事:高田泰・記事一覧を見る)
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