AIによるコード自動生成使うプログラマ、安全性低いコードを書きやすい

2022年12月30日 09:22

印刷

記事提供元:スラド

スタンフォード大学の研究によれば、GitHub Copilotや「Facebook InCoder」などのAIプログラミング機能に依存しているプログラマーは、AIを使わないプログラマーよりも不正確でバグの多いコードを生成しやすいという結果になったそうだ(論文GIGAZINE)。

検証は五つの課題をクリアする形でおこなわれた。与えられた共通鍵を使用して、与えられた文字列の1つは暗号化し、もう1つは復号化する2つの関数をPythonで記述するという最初の課題では、AIのサポートを受けなかったグループの79%が正しいコードを生成した一方で、AIのサポートを受けたグループは67%しか正しいコードを生成できなかったとしている。ほかの2つ目から4つ目の課題でもAIプログラミング機能を使うと脆弱性のあるコードを生成しやすいという結果となったとのこと。 

スラドのコメントを読む | デベロッパーセクション | 人工知能 | プログラミング | バグ | デベロッパー

 関連ストーリー:
「GitHub Copilotはオープンソースライセンスを侵害」OSS開発者が集団訴訟を開始 2022年11月07日
日本語で指示を入力すると、コードを生成するAIが登場 2022年10月05日
SFC、FOSS 開発者に GitHub の使用をやめるよう呼びかけ 2022年07月03日
GitHub Copilot がブロックする語句のリスト 2021年09月07日
GitHub、関数名やコメントからコードを生成・提案する「GitHub Copilot」を発表 2021年07月02日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード

関連記事