関連記事
高齢ドライバーの免許更新実写試験、15%が不合格に
記事提供元:スラド
5月に施行された改正道路交通法では、過去3年間に信号無視などの違反をした75歳以上のドライバーは、免許更新時に実車に乗る「運転技能検査」を受ける必要がある。警察庁によると6月末までに「運転技能検査」を受験した高齢者の合格率は84.8%ほどで15%あまりが不合格だったことが判明した。運転技能検査は、6か月の更新期限内であれば、何度でも受験可能ではあるものの、合格できない場合は免許が失効するという(FNNプライムオンライン)。
あるAnonymous Coward 曰く、 このレベルの試験すらクリアできない人が公道に出てこないようブロックしているようで、うまく機能しているようです。
スラドのコメントを読む | セキュリティセクション | 日本 | セキュリティ | 交通
関連ストーリー:
1日からのアルコールチェック義務化に対応した社用車管理システム「FREEKEY社用車予約」 2022年04月06日
道路交通法改正へ。電動キックボード向けに「特定小型原動機付自転車」が創設 2022年03月08日
警察庁が道交法改正案を発表。マイナカード免許証/電動キックボード免許不要/自動運転レベル4 2021年12月25日
原付のナンバーを隠して法律的に自転車にする「モビチェン」。2WAY車両向け 2021年06月29日
警察庁、自動運転「レベル4」実現のため必要な法改正を検討 2021年04月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
- 自転車乗車での携帯電話、右側通行等に反則金 4/17 08:51
- 川勝平太静岡県知事の辞任は、何を意味する? マスコミは「また」手玉に取られたか? 4/ 6 09:15
- 能登半島地震で表面化した水道インフラの危機、日本全体が他人事ではない! 3/29 15:30
- マイナカード使用の救急実証 67消防本部で 3/14 18:30
- 「より安全な環境へ」2次避難を呼びかけ 総理 1/14 16:36