アップルインターナショナル 1Q減収なるも、東南アジア諸国等を中心に多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を推進

2022年5月20日 10:35

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記事提供元:フィスコ

*10:35JST アップルインターナショナル---1Q減収なるも、東南アジア諸国等を中心に多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を推進
アップルインターナショナル<2788>は13日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比16.2%減の53.89億円、営業利益が同56.7%減の0.87億円、経常利益が同32.2%減の1.77億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同31.0%減の1.44億円となった。

同社グループは、従来と同様、自動車市場の拡大が見込まれる東南アジア諸国等を中心に、多国間の貿易ルートを確保、高付加価値化を図ることにより自動車市場の流通の活性化と収益拡大に努めた。

2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比14.1%減の160.34億円、営業利益が同37.2%減の2.03億円、経常利益が同35.5%減の3.45億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同43.2%減の2.29億円とする期初計画を据え置いている。《ST》

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