東京為替：ドル・円はやや伸び悩む、日経平均上げ幅縮小の影響も

2021年7月6日 09:38

記事提供元：フィスコ

*09:38JST 東京為替：ドル・円はやや伸び悩む、日経平均上げ幅縮小の影響も
6日午前の東京市場でドル・円は110円80銭台で推移。リスク選好的なドル買い・円売りは増えていないようだ。ただし、日経平均の上げ幅は縮小しており、ドルは上げ渋る可能性がある。原油高の影響については見方が分かれており、足元の為替相場に大きな影響を与えるかどうか、はっきりしないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円82銭から110円98銭、ユーロ・円は131円48銭から131円67銭で推移、ユーロ・ドルは1.1860ドルから1.1869ドルで推移している。《MK》

スポンサードリンク

01東京為替：ドル・円は155円台に上昇、為替介入の有無を探る状況に
02欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円買い後退も米当局者発言でドル買い一服
03NY為替：米ミネアポリス連銀総裁のタカ派発言でドル続伸
04NY原油：伸び悩みで78.38ドル、一時77.55ドルまで弱含み
05東京為替：ドル・円は伸び悩み、日本株の大幅安で

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～
03東京為替：152円が目先的な節目か、ここを割り込むと150円を試す展開も
04相場展望5月2日号　米国株: 金利低下なのに、半導体・ハイテク株が下落したことに注目　日本株: 格言「5月に売れ」が当たりそうな状況..
05ADR日本株ランキング～ソフトバンクGなどほぼ全面安、シカゴは大阪比比245円安の37965円～

01相場展望5月6日号　米国株: 戻り歩調だが、バフェット氏は米国株投資から離れる傾向　中国株: 過剰生産能力が適正規模まで縮小するまで..
02ADR日本株ランキング～三菱電など全般買い優勢、シカゴは大阪比比465円高の38365円～
03ADR日本株ランキング～三井トラストなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比変わらずの37100円～
04東京為替：ドル・円は156円台に急落、円は強含み
05ADR日本株ランキング～日産自など全般売り優勢、シカゴは大阪比比170円高の38360円～

東京為替：ドル・円はやや伸び悩む、日経平均上げ幅縮小の影響も

人気のビジネス書籍