NY金、1850ドルの上値抵抗線ブレイクなるか? サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

2021年5月13日 18:10

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記事提供元:フィスコ


*18:10JST NY金、1850ドルの上値抵抗線ブレイクなるか? サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY金、1850ドルの上値抵抗線ブレイクなるか?』と述べています。

NY金は、日本が連休中の6日に、上値抵抗線の1800ドルを突破し、水準を切り上げました。『2月中旬以来約3カ月ぶりの高値となったのは、米長期金利の指標である10年物国債利回りが1.57%まで低下したことが要因』とし、『その後も、4月米雇用統計の結果が予想以上に悪化したことで金融緩和の長期化観測が強まり、週明け10日まで買いが続いた。しかし、11日はインフレ懸念が強まり米長期金利も1.62%まで上昇したため買いも一服した。ただ、金利が上昇しても金相場にも底堅さが出てきている』と伝えています。

また、『テクニカル的には、NY金は、今年の3~4月でダブルボトムを形成して上昇に転じ、1800ドル台に水準を切り上げた。現在、1850ドルの節目に接近しているが、昨年8月7日の高値(2112.7ドル)と今年1月6日の高値(1969.3ドル)を結ぶ上値抵抗線が、現在1850ドルに位置している』と解説しています。

陳さんは、『ここをブレイクできるか、それとも戻りいっぱいで再度売り圧力を受けるかのポイントに来ている』と示唆しています。

12日に発表される4月米消費者物価指数(CPI)の予想は前年比+3.6%(前回+2.6%)、コアCPI予想は前年比+2.3%(前回+1.6%)といずれも加速が予想されています。『予想に沿った結果であれば、インフレ高進、金利上昇となって金は売られる可能性が高い』と考察しています。

しかし、一方で、『インフレ高進はドル相場にはネガティブ要因となるため、金相場をサポートする可能性もある。さて、どのような展開になるか?』と述べています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月12日付「NY金、1850ドルの上値抵抗線ブレイクなるか?」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜《FA》

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