【新年初取引】日経平均は131円高で始まる、NY株は日本の正月休み中に最高値を更新しダウは合計271ドル高

2021年1月4日 09:17

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

 1月4日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が131円40銭高(2万7575円57銭)で始まり、昨年末から反発基調となっている。

 NY株式は日本の正月休場み中2日間とも上げ、ダウは合計270.81ドル高となり最高値を更新。S&P500種も最高を更新した。ダウは米国12月30日に73.89ドル高の3万409.56ドル、31日は196.92ドル高の3万606.48ドル。

 シカゴの日経平均先物は米国1日に2万7510円となり、東証の昨年末30日の日経平均終値を66円ほど上回った。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【編集長の視点】タカラレーベンは反落も3Q好決算を手掛かりにバリュー株買いの再燃が有望(2020/01/31)
【株式評論家の視点】リックソフトは今2月期第3四半期業績は順調、日柄調整が進むか注目(2020/01/23)
【編集長の視点】CRGHDは2期ぶり最高業績を1Q決算で確認期待を高め3連騰(2020/02/05)
マクアケは20年9月期大幅増収増益予想で1Q順調(2020/02/18)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事