日経平均は23円安、情報・通信業、建設業、食料品などが業種別値下がり率上位

2020年9月7日 10:28

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記事提供元:フィスコ


*10:28JST 日経平均は23円安、情報・通信業、建設業、食料品などが業種別値下がり率上位
日経平均は23円安(10時25分現在現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、エムスリー<2413>などがマイナス寄与上位となっており、ソフトバンクG<9984>が1銘柄で72円程押し下げている。一方、ファナック<6954>、NTTデータ<9613>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、ファナックが1銘柄で25円程押し上げている。セクターでは、情報・通信業、建設業、食料品、電気・ガス業、小売業が値下がり率上位、鉄鋼、空運業、非鉄金属、その他金融業、海運業が値上がり率上位となっている。

日経平均は小幅安水準。今晩の米国市場がレイバーデーの祝日で休場となるため、海外勢の動向に対する不透明感から積極的な売買が手控えられている。《FA》

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