九州で再び「電圧フリッカ」発生、メガソーラーの影響など原因を調査中

2020年6月12日 20:03

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記事提供元:スラド

 九州電力管内で、2017年以降はしばらく発生していなかった大規模な「電圧フリッカ」が再び発生するようになっているという(産経新聞)。

 電圧フリッカは配電線の電圧変動が原因で家庭や工場、商業施設などに供給される電力の電圧が変動する現象(過去記事)。太陽光発電設備の普及が原因とされ、対策も行われたことからしばらくは収まっていたが、今年3月16日に広域にわたって電圧フリッカの発生が確認されたという。

 具体的な原因はまだ突き止められていないとのことだが、太陽光発電による発電量の増大が原因の1つと考えられるようだ。

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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

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