ザ・ランドマーク名古屋栄、商業施設「HAERA」が65店集めて6月開業へ

2026年3月18日 15:40

印刷

久屋大通駅南側からの外観(左側がザ・ランドマーク名古屋栄)(三菱地所発表資料より)

久屋大通駅南側からの外観(左側がザ・ランドマーク名古屋栄)(三菱地所発表資料より)[写真拡大]

 三菱地所とJ.フロント都市開発、日本郵政不動産、明治安田生命保険、中日新聞社が名古屋市の栄地区で進めてきた高さ211メートルの高層複合施設「ザ・ランドマーク名古屋栄」(中区錦)が、3月末で完成する見通しとなった。低層階を占める商業施設「HAERA(ハエラ)」は、65店を集めて6月11日に開業する。

【こちらも】JR大阪駅ビルの大丸梅田店跡、「LUCUA SOUTH」が4月5日に第1期開業へ

 ザ・ランドマーク名古屋栄は地下4階、地上41階建て延べ約11万平方メートル。地下2~地上4階にHAERA、5~9階に栄地区初となるシネマコンプレックスの「TOHOシネマズ」、10~11階に宴会場や会議場で構成するMICE施設、12~30階にオフィス、31~40階に米ホテルチェーン・ヒルトンの「コンラッド名古屋」(170室)が入る。

 コンラッド名古屋の開業日は決まっていないが、TOHOシネマはHAERAと同じ6月11日に開業を予定している。オフィスエリアは市営地下鉄東山線・名城線の栄駅直結という利便性もあり、完成前の段階で98%の成約率に達した。オフィスエリア内の12階にはインターナショナルプリスクール、13階にはコラーニング&コワーキングスペースが登場する。

 HAERAは延べ床面積約1万8,800平方メートル。全65店のうち、東海地区初進出が40店、新業態が16店を占める。地下2階と地上4階に飲食、地下1階にスイーツ、1~3階にラグジュアリーブランドを含むファッションとライフスタイルの店舗を入れる。

 ラグジュアリーブランドとして「カルティエ」、「シャネル」、「エルメス」、「ルイ・ヴィトン」が出店するほか、靴・革小物の「スキマ」、アパレルの「スノーピーク」、「ミッドウエスト」、メガネの「フォーナインズ」、寿司の「築地すしくろ」、トンカツの「わだ福」、和洋スイーツの「ゆえん」、カフェの「スターバックス」などがお目見えする。(記事:高田泰・記事一覧を見る

関連キーワード

関連記事