鳥羽水族館のダイオウグソクムシ、2年ぶりの排便を確認

2020年5月26日 18:52

小

中

大

印刷

記事提供元:スラド

 三重県・鳥羽水族館で飼育されているダイオウグソクムシの排便が、2年ぶりに確認された。ダイオウグソクムシの食性は未だに謎が多く、生態解明の手がかりとして役立つ可能性がある(朝日新聞)。

 ダイオウグソクムシは代謝が遅い生物であり、そのため消化も排泄も非常に遅いそうだ。前回ダイオウグソクムシの排便が確認されたのは2018年2月で、ダイオウグソクムシの飼育を行なっている鳥羽水族館でも2018年時点で排便を確認したのは5回だけだという(2018年の鳥羽水族館のブログ記事)。

 今回確認された便の中からは魚の鱗が見つかっているが、これは水族館で餌として与えたものではないことから、水族館に来る前に食べたものが排出されたと考えられるようだ。

 スラドのコメントを読む | サイエンスセクション | ニュース | サイエンス

 関連ストーリー:
ダイオウグソクムシNO.5斃死 2016年04月05日
ダイオウグソクムシの脱皮を確認、国内初 2016年02月15日
ダイオウグソクムシが餌を食べるシーンの撮影に名古屋港水族館が成功 2015年12月22日

※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。

関連キーワード三重県

広告

財経アクセスランキング