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Zoom、Oracleのクラウドインフラを採用
記事提供元:スラド
テレワーク(リモートワーク)の広がりを受けて需要が急増しているビデオ会議システムの1つ「Zoom」が、バックエンドのインフラにOracleのクラウドシステム(Oracle Cloud Infrastructure、OCI)を利用することを決めたという(日経新聞、ASCII.jp)。
Zoomでは自社データセンターとAWSのクラウドを併用していたようだが、昨今の急激な利用者増を受けてOracleのクラウドを利用することを決めたようだ。OCIはネットワークコストが安いのがその理由だと推測されている。ただ、AWSやAzureも併用している状況のようだ。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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